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2020.06.30
海外初出店!ロコに大人気のハワイアンクレープ「Crepes No Ka 'Oi 」が自由が丘にオープン
ハワイのオアフ島、カイルアで人気の「Crepes No Ka 'Oi (クレープノカオイ)」。ロコ(ハワイに住む人々)に愛されるクレープハウスが、海外初の店舗を東京・自由が丘にオープン。ネクストパンケーキとも言われている、彩り鮮やかなハワイアンクレープを味わってみませんか。
自由が丘とハワイ・カイルアの意外な共通点
「Crepes No Ka 'Oi TOKYO」は、自由が丘駅南口から徒歩4分の自由通り(国道426号)沿いにあります。本店のあるハワイ・カイルアはワイキキから車で30分ほど離れた、住宅街の近くにカフェや雑貨店などがある賑やかさと生活感がほどよく融合した場所。都内でもそれに近いロケーションの街を、ということで表参道や渋谷などの繁華街ではなく、自由が丘が選ばれました。
天気のいい日はテラス席でモーニングも
開放的なテラス席が10席&落ち着いた明るい店内のカウンターとテーブルで、あわせて35席あります。テラス席はペットの同伴もOK。朝7時から営業しており、朝食メニューにはドリンクも付くので、おさんぽ途中のゆったり朝ごはんにもおすすめです。
ボリュームたっぷりでおなかも満足♪食事系クレープ
アイランド キュバーノ(税抜1360円)
一番人気の「アイランド キュバーノ」はパイナップルジュースで煮込んだ豚肉とチーズ・玉ねぎが入った食事系クレープです。薄めのもっちりした生地に、柔らかくジューシーなお肉の味わいとまろやかなチーズ、マスタードの酸味がよく合います。タイ生まれの香辛料・シラチャーソースやタバスコなどを加えて、辛味をプラスする人も多いそう。
ほんのりバニラの生地に爽やかなレモンソースが決め手のデザートクレープ
ハワイアン シュガー(税抜800円)
「Crepes No Ka 'Oi TOKYO」のデザート系クレープには、食事系とは別の生地が使われています。ほんのりバニラが香るもちもちとした生地は、意外にも甘さ控えめなので、トッピングとの相性も抜群。 「ハワイアン シュガー」は溶かしバターとフレッシュレモンジュース、きび砂糖のかかった、食後のデザートにもおやつにもピッタリのクレープ。アイスやクリームなどを追加することもできますよ。
自由が丘店限定!和スイーツ×ハワイアンクレープの絶妙マッチ
ビッグ ラック(税抜1240円)
「ビッグ ラック」はなんとイチゴ大福をイメージしたクレープ。イチゴの酸味と小豆の素朴な甘さ、求肥のやわらかい食感がクレープの生地と絶妙にマッチしています。そのおいしさは、ハワイの本店からこちらでもメニューに入れたい、とリクエストが来たほど。さらにトッピングのコシヒカリアイスを乗せると、まろやかさがアップ&お米のつぶつぶした食感も楽しめます。訪れたらぜひ味わってみたい一品です。
***** 今回紹介した以外にもたくさんのメニューがあり、何度も通いたくなる「Crepes No Ka 'Oi TOKYO」。日本で唯一のハワイアンクレープを味わってみてはいかがでしょうか。
Crepes No Ka 'Oi TOKYO
クレープノカオイトウキョウ
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ことりっぷ編集部
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