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2020.07.09
旬の野菜を使った総菜パンが人気!常時90種類のパンが並ぶベーカリー「PAINDUCE」
大阪・本町に本店を構えるベーカリー「PAINDUCE(パンデュース)」。ベーシックなハード系のパンからお総菜パンまで、多種多様なパンがずらりと並びます。毎日焼き上げられるパンは約90種類。訪れるたびに新しい出会いがある豊富なラインナップが魅力です。
街で愛される人気ベーカリー

朝8時のオープンと同時にたくさんのお客さんが訪れる
本町駅から徒歩約3分。梅田と心斎橋の中間にある本町は、オフィス街でありながらおしゃれなカフェやお店も多く、パン激戦区でもあります。 パンデュースの外観は控えめで落ち着いた雰囲気ですが、ここを目指して次から次へとお客さんが訪れる人気店。本店の他にも、梅田や新大阪などの中心部に5店舗・愛知に1店舗あります。
店内で焼き上げられる種類豊富なパン

夏はひんやりパンやマンゴーを使ったパンも
店名は、フランス語の「le pain」と英語の「produce」をあわせた造語。基本を大切にしながら、新たなパンの可能性を生み出していきたいという想いが込められているそうです。 店内には、見ているだけでわくわくする楽しいパンがたくさん。どれも一度は食べてみたいと思うパンばかりで、何度もお店を訪れたくなります。
こだわり抜いた素材

基本に忠実に、伝統的な製法で作られる
パンデュースの一番のこだわりは、“素材”。パンは全て国産の小麦粉・全粒粉・ライ麦粉を使用しています。素材の良さを生かして作られたパンは、小麦のうまみや風味が詰まった安心して食べられるパン。中でも、小麦をしっかり感じられる「フランスパン」や「パン・オ・ルヴァン」などのハード系のパンがイチオシです。
旬を味わえる野菜の惣菜パン

左から「どっさりお野菜のオープンサンド」(480円) 「れんこんとスモークチキンのタルティーヌ」(480円)
素材へのこだわりは、小麦だけでなく野菜にも。パンデュースで一番人気の「野菜の総菜パン」は、野菜がゴロゴロのった彩り豊かなパン。上にのった野菜は、農家が心を込めて作った有機野菜です。その時期に一番おいしい“旬”の野菜を使っているので、時期によって野菜が変わります。 「どっさりお野菜のオープンサンド」は、パプリカやトマトなど9種類の野菜を一度に味わえる贅沢な一品。生地にもかぼちゃが練りこまれています。 「れんこんとスモークチキンのタルティーヌ」は、兵庫県産のれんこんをたっぷりのせたユニークなパン。れんこんのしゃきしゃき感が心地よく、食感も楽しめます。
見た目のかわいさも魅力

左「あんバターサンド」(380円) 真ん中「ハートのミルクパン」(120円) 右「国産レモンのクルクル」(280円)
ハート型のパンや、こぶりでかわいらしいパンなど。つい手に取りたくなる見た目のかわいさも、魅力のひとつです。 「あんバターサンド」は、自家製の粒あんが自慢の冷蔵パン。あんこは、北海道産の小豆を種子島産の洗双糖のみで味付けしています。豆の香りとシャキシャキ感が残る絶品です。 「ハートのミルクパン」は、牛乳100%の優しい甘さ。「ハートブレッドプロジェクト」という寄付を目的としたプロジェクトのパンです。 「国産レモンのくるくる」は、本店でしか食べられないパン。瀬戸内産のレモンピールと全粒粉100%を使ったさわやかな一品です。
オンラインショップも充実

おしゃれなオリジナルグッズも人気
最近はオンラインショップにも力を入れているパンデュース。最新の急速冷凍機プロトンの特性を生かして、冷凍でも作りたてのおいしさを味わえるパンが購入可能です。食品ロス削減を目的として作られた「もったいないおまかせパンセット」や、野菜がたっぷりのったピザなど種類も充実。ぜひチェックしてみてくださいね。

PAINDUCE
パンデュース
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大鋸静香
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