大阪発祥の染色技法「注染」

平成20年（2008年）に創業した『にじゆら』は、本店を大阪中崎町に構える手ぬぐいブランド。染め工場ナカニを母体とし、大阪発祥の注染（ちゅうせん）と呼ばれる、特殊な糊で防染し、染料を注ぎ模様部分を染める技法で、職人がひとつひとつ染めた手ぬぐいを販売しています。

大阪限定の個性的デザイン

お店には、思わず手に取りたくなる北欧風のデザインの手ぬぐいが並びますが、本店限定の「中崎町の地図」をデザインした手ぬぐいはお土産にもぴったり。他にも、串カツを描いたものやミモザが美しいデザインなど、個性的デザインに出会えますよ。

『NEO OSAKA』では、大阪モチーフのデザインの制作過程やコンセプトなどを実際に工場を訪れてインタビューしています。 人々の日常が少し明るくなるような工夫で溢れる『にじゆら』の手ぬぐいを、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。

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