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2020.12.07
かわいいスイーツの盛り合わせにうっとり♪横浜「Little Village Cafe」
大きめのお皿に2~3種類のスイーツを盛り合わせるスタイルの「Little Village Cafe (リトルビレッジカフェ)」。旬のフルーツで彩られたスコーンやタルトなどをかわいい色のクリームソーダと一緒にいただくのが人気です。あれこれと好きなものをオーダーして、とっておきのカフェ時間を過ごしませんか?
日常の暮らしが見える商店街の中にある小さなカフェ
JR山手駅から本牧通り方向へ徒歩約5分
JR山手駅を下車してすぐにある大和町通りの商店街の中をまっすぐ進むと見えてくる水色の扉が目印です。クリーニング屋さんやお花屋さんなど地域に根差したお店がいくつも軒を連ねる通りにそっとたたずむお洒落なお店です。
温かみを感じるアンティークの椅子とテーブル
ドライフラワーを使ったスワッグが壁にかかり落ち着いた雰囲気
こぢんまりとした店内はアンティークの椅子とテーブルが置かれてとてもシンプル。カウンターの上にはお店の代表的なスイーツや飲み物が描かれ、モノクロにもかかわらずリアルでかわいいスイーツの様子がよく伝わります。メニューで迷ったらこのイラストを参考にするとわかりやすいですよ。
横浜出身で在住のイラストレーター・まるやまひとみさんによるイラスト(左上・右下)
ワクワク感いっぱいのおやつのプレート
昔ながらの固めタイプ「カスタードプリン」(370円)、スコーンの間にスライスしたいちごと生クリーム、カスタードクリームをサンド「苺のスコーンサンド」(600円)、「いちごのクリームソーダ」(650円)
スイーツは2個、3個と一緒に頼むと一つのお皿にかわいく盛りつけて特別感のある一皿に仕立ててくれます。自家製のスコーンやタルトをベースにサクランボやモモ、リンゴなどの旬のフルーツを使って仕上げるスイーツは、フルーツが変わるだけでまるで別のスイーツのような味わいに。季節ごとに訪れるのもいいですね。 またスイーツのアクセントになる生クリームは乳脂肪分42%の高濃度生クリームを使います。スコーン生地やプリンにもたっぷりと使用され、濃厚なまったりとしたおいしさのヒミツがここにあります。
スイーツと同じくらい充実したドリンク類
ほっこりとした気分になる「ジンジャーブレッドラテ」(600円)タルト生地の下は伸びのいいマシュマロ「苺のマシュマロタルト」(800円)
店頭で焙煎するコーヒー豆をオーダーごとに挽いて丁寧に淹れる「ブレンドコーヒー」(400円)をはじめ「カフェラテ」(450円)や「チャイミルクティー」(470円)などドリンク類も種類が豊富です。大きなアイスクリームが浮かぶクリームソーダだけでも定番からシーズナルメニューまで数種類あるほか、寒い時期はショウガを使った「ジンジャーブレッドラテ」などでじんわりと温まるのもおすすめです。 おいしいスイーツと一緒にぜひゆったりと味わってくださいね。
Little Village Cafe
リトル ビレッジ カフェ
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高橋茉弓
Writer
高橋茉弓
おやつの時間を何よりも大切にするライター&カメラマン。波の音とカフェがあればそれで幸せ。
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