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2021.11.01
日光の門前町で見つけた、かわいいおみやげ6選
三猿や眠り猫をモチーフにしたお菓子や日光に伝わる伝統工芸など、かわいい日光みやげを集めました。おまいりの後に、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
吟味を重ねた良質素材で焼き上げた人形焼「日光人形焼 みしまや」
三猿1個140円。どこから食べようか迷ってしまいそう
日光彫の老舗・三島屋の店舗一角で販売している人形焼の店。形は三猿、眠り猫など日光にちなんだ8種類。しっとりした生地がおいしいと評判です。
店舗は新潟から移築した古民家
日光人形焼 みしまや
ニッコウニンギョウヤキミシマヤ
塩とバターで味付けした、さくっと軽いおせんべい「日光甚五郎煎餅本舗 石田屋」
猫小箱6枚入300円。6枚入りの猫柄ボックスはおみやげにぴったり
1907(明治40)年創業の煎餅店。塩バター風味の甚五郎煎餅は、もらった人もうれしくなるかわいいパッケージが人気の、日光みやげの定番です。
和柄シリーズ1袋400円〜。和柄パッケージに包まれた一口サイズのおせんべい
日光甚五郎煎餅本舗 石田屋
ニッコウジンゴロウセンベイホンポイシダヤ
老舗和菓子店がリニューアル。かわいいお菓子がずらり「TENTO chocolate」
葵三猿もなか3個入り432円。くるみとキャラメルを合わせたクリーム入りのもなか
日光東照宮御用達の老舗和菓子店。こだわりの羊羹のほか、ラスクなどもラインアップ。キュートな見た目にファンも多い逸品です。
日光湯波おかき1袋450円。3種類の味から選べる
TENTO chocolate
テントチョコレート
御用邸の歴史を感じるセンスの良い品々「日光田母沢御用邸記念公園」
ボンボニエール(金平糖付)1500円。フランス語でボンボン(砂糖菓子)を入れる小箱のこと
1899(明治32)年に造営された、後の大正天皇のご静養地。江戸から大正期の建築様式が共存する全106室の建物は、国内最大級の木造建築です。
秋にはカエデなど美しい紅葉が楽しめる
日光田母沢御用邸記念公園
ニッコウタモザワゴヨウテイキネンコウエン
この土地ならではの掘り出し物が見つかる「吉見屋」
日光下駄22000円。生産待ちがかかるほど貴重な下駄
画家・香川大介氏がセレクトした商品は、珍しい一品ばかり。香川氏が描いたダイナミックな絵画もあわせて堪能して。
古い日本家屋を改装した趣ある店
吉見屋
ヨシミヤ
和でも洋でもない新ジャンルの菓子店「にほんかし 雲IZU 日光店」
SOPPO焼 各200円。つぶあんとカスタードの2種類。そっぽを向いた猿がかわいい
和と洋をミックスした「にほんかし」をテーマに、昔ながらの味わいを守りながら作られるお菓子が並びます。クリームたっぷりの冷たい生どら焼きも人気です。
白い外観にあずき色の看板が目を引く
にほんかし 雲IZU 日光店
ニホンカシクモイヅニッコウテン
日光のかわいいおみやげはいかがでしたか?門前町をおさんぽしながら、気になる逸品を探してみてくださいね。
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