感謝の気持ちを込めて、喜ばれるお歳暮を。おすすめお菓子8選~和菓子編~
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感謝の気持ちを込めて、喜ばれるお歳暮を。おすすめお菓子8選~和菓子編~

お世話になった方、上司や取引先、また親しい友人へ、感謝の気持ちを込めて贈るお歳暮。12月20日頃までには贈るのがマナーなので、そろそろ準備を始めなくてはと思う方も多いのではないでしょうか。今回は、目上の方にも安心して贈れる、お歳暮やギフトぴったりな上品な和菓子をご紹介します。華やかさと美味しさを兼ね備えた和菓子を感謝の気持ちと一緒に贈ってみませんか。

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玉手箱をあけるようなワクワク感、自分でつくるもなかを楽しむ「MIYAKO MONAKA」/京都府

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最中とあんこの控えめなボックスアートが描かれた「MIYAKO MONAKA」。北海道産エリモ小豆の粒あんがたっぷり70g 、契約栽培によるもち米を使った最中皮、もちもちの求肥が、この最中1セット分が1箱に入っている贅沢なパッケージです。 タルト型の最中はパリッと香ばしく、小豆の食感が残ったあんこは上品な甘みが口の中に広がります。粒あんは、35gが2袋と使い切りのできる小分け包装なので、最中のほかに朝のトーストにのせたり、お菓子に添えたりと自宅のカフェタイムを華やかにしてくれます。

「MIYAKO MONAKA」の記事はこちら

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福を招いてくれそうな小さな干菓子の詰め合わせ。 tamayoseの「ふきよせ 甘い缶」/東京都

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「tamayose」は、日本人に馴染みの深い伝統菓子を現代風にアレンジした、和モダンスイーツのブランド。「ふきよせ 甘い缶」のほか、カラフルな野菜チップスを散りばめた「しょっぱい缶」、甘い缶としょっぱい缶のハーフ&ハーフ「甘じょっぱい缶」もあるので、お好みの吹き寄せを選んで。 伝統的なお菓子以外にも「カシューナッツアールグレー味」や「いちごミルク豆」「バナナ豆」など、新感覚のフレーバーも♪ ひとつひとつの味と食感が異なるので、食べ飽きることがありません。

「ふきよせ 甘い缶」の記事はこちら

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伝統の粟おこしの技から生まれたお米の新しい和菓子「粟新のいしいし」/大阪府

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創業120年の粟おこしの老舗「粟新」がひとつひとつていねいに作った一口サイズのお菓子は、木箱に入ったたたずまいも上品で、きちんとした席にもぴったりのビジュアルです。 独自にブレンドした蜜を、香ばしく炒ったお米とアーモンドに絡めたサイコロ状の生地は、おこしより軽くカリッとした食感。口の中でひろがる炒ったお米の風味を、ココア、抹茶、きなこの3種のフレーバーが引きたてます。

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移ろう富士の四季を表現した羊羹「あまのはら」/東京都

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「あまのはら」は、どこを切り分けても同じ色の配色がない羊羹。裾野から萌黄色が広がる春、頂の雪が解け山肌が現れる夏、紅葉に染まる秋、冠雪を抱く冬と、ひと棹のなかに四季の移ろいが表現されています。 空の部分はほのかなレモン風味の錦玉羹。道明寺粉を使用した雲が口当たりにアクセントを加えます。末広がりになっている山は、なめらかなこしあんの味わいです。

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チリンと音が響きそうな、鈴モチーフのまあるい和菓子「鈴乃最中おてづめ」/福岡県

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コロンと丸い形が愛らしい、老舗和菓子店「鈴懸」の「鈴乃最中(すずのもなか)」。やや厚めに焼き上げた最中種はサクッと芳ばしく、粗めにつぶされたあんこがたっぷり詰まっています。程よい甘さと香ばしい香りで、後味がすっきりしたおいしさ。 店舗販売のみのこちらの最中を、買い置きおやつや贈り物にしたい!というときにぴったりなのが「鈴乃最中おてづめ」。あんと最中種が個別に包装されているため、約ひと月日持ちする手詰め最中です。お茶を入れて、食べる直前に用意すれば、出来立てのような最中の歯ざわりと香りを楽しめます。

「鈴乃最中おてづめ」の記事はこちら

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10個の和栗の渋皮煮を黒糖羊羹で包み込んだ「栗利久−雅−」/宮崎県

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ほくほくした食感がたまらない栗ならではのおいしさがぎゅっと詰まった「栗利久」。チョコレートケーキのような見た目ですが、栗あんと渋皮煮を黒糖羊羹で包み込んだ和菓子です。黒糖ならではの深みのある甘さの羊羹と、栗独特のほろっとした2種類の口当たりが上品な味わい。 じっくり大切に育てられた栗を素材に熟練の職人が仕上げるお菓子は、和栗好きもマロンスイーツ好きも幸せにしてくれます。のんびり過ごしたい日のおやつにいかがですか。

「栗利久−雅−」の記事はこちら

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切り分けるたびに絵柄が変わっていく「羊羹ファンタジア Fly Me to The Moon」/福島県

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会津若松の老舗和菓子店「長門屋本店」は、1848(嘉永元)年に会津藩主から命を受けて創業しました。楽しくて笑顔にできる和菓子をという思いで、今も手間暇かけて手作りで作り続けています。「Fly Me to The Moon」(私を月に連れてって)と菓銘を付けた羊羹もそのひとつ。往年のジャズナンバーから着想を得た遊び心のあるものです。 山並みはなめらかな小豆羊羹、暮れゆく夜空を表現しているのはプルンとしたゼリーのような食感のシャンパン錦玉羹、鳥と月はレモン羊羹です。上のトッピングはクランベリー、国産鬼クルミ、レーズン。レモンの酸味が効いてさっぱりとして甘さひかえめの羊羹は、さまざまな食感も楽しめます。

「羊羹ファンタジア Fly Me to The Moon」の記事はこちら

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野菜のまろやかあんとパリッと皮がたまらない「野菜最中」/東京都

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まん丸で真っ白な皮の上に、野菜のスライスをのせた美しくもユニークな「野菜最中」。いただく直前に皮とあんを合わせるから、皮はサクッと香ばしく、クリーミーな野菜あんはフレッシュなまま。最中の皮にのせられた野菜の香ばしさもしっかりと感じる、新ジャンルの野菜スイーツです。 小箱に詰められているのは「黒胡麻と木の芽」「蓮根」「薩摩芋」の3種。「黒胡麻と木の芽」のあんは手芒豆の白餡とたっぷりのすり黒ごまが相性抜群、「蓮根」のあんは細かく刻んだ蜜漬けの蓮根が入った新食感。角切り薩摩芋が入った懐かしい甘みの「薩摩芋」あんもたまりません。和の味わいの中にバターや生クリームなど洋のエッセンスも感じられ、野菜の甘みがいっそうまろやかに味わい深く感じます。

「野菜最中」の記事はこちら

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