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2022.04.19
用途に合わせて使い方は無限大♪簡単にできて印象がアップする、おしゃれなてぬぐい活用法
近頃いろいろなところで目にする機会が増えている、おしゃれなデザインのてぬぐい。ブランド同士のコラボといった数量限定ものから、地域ならではの限定柄まで、さまざまなものが登場しています。 でも「てぬぐいってどう使ったらいいかよくわからない」という方も多いのでは? 古来から使われているてぬぐいは、手や汗を拭うのはもちろん、掃除に使われたり、食べ物を包んだり、袋としても使われてきました。 そして今、いろいろな『てぬぐいのアレンジ方法』が広まっており、普段の生活でも活用できる機会はぐっと増えました。 今回は、ことりっぷオンラインストアで販売している「ことりっぷオリジナルてぬぐい」を使って、いろいろなアレンジ方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。
①お弁当箱を包む
②ペットボトルの飾り包み
③タペストリーとして飾る
④ティッシュボックスカバーにする
⑤ブックカバーにする
小説やガイドブックなど、サイズがさまざまな本。外に持ち歩く時に表紙を付けたいけど、ブックカバーが増えるとかさばるので困る、ということはありませんか? そんな時はてぬぐいを使うとサイズ問題が解決します。 てぬぐいを折っていけばどんなサイズの本にもフィット。さらに汚れたら洗えるので便利です。 今回はこのブックカバーの作り方もご紹介します。
~ブックカバーのアレンジ手順~
【1】てぬぐいを半分に折り、その中央のラインに本の背がくるように置きます。
【2】本をくるむように、てぬぐいを半分に折りたたみます。本よりてぬぐいのほうが長いので、余分な分を折り返します。この時に本がしっかり見えないような長さにするときれいに仕上がります。
【3】反対の面も余分な生地を折り返して、整えます。ここでも本がはみ出していないか確認を。
【4】端を折り返しにしたまま、一旦てぬぐいを開きます。
【5】本をてぬぐいの外に置いて、その本の高さと同じになるように、手ぬぐいの上下を折り込みます。 ※もし小さな本の場合は、折り込むと上下で重なる部分が出てくるので、まずは上部を下に折り、そのあと下部を上に折りこみます。その後、両端の上のひだをめくって下のひだを折り込みます
【6】本をてぬぐいの上にのせて、左右両端のひだに表紙を差し込めば、できあがりです。
てぬぐいを活用して楽しみましょう

いかがでしたか? 簡単にアレンジできて、部屋にアクセントを効かせることができる、てぬぐいの活用法をご紹介しました。 ことりっぷオンラインストアでは、てぬぐいの人気ブランド「かまわぬ」と一緒に作ったオリジナルてぬぐいを発売中です。色は「生成色(きなりいろ)」と「空色」の2色で、どちらも使いやすいふんわりカラーです。柄はやさしいボタニカルパターン。もちろん「ことり」もいますよ♪ ぜひ自宅のアレンジ用に、大切な人へのギフトに、好みの色味でチョイスくださいね。詳しくはオンラインストアをご覧ください♪
ことりっぷオリジナルてぬぐいはこちら
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ことりっぷ編集部 写真:清水ちえみ
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