【神奈川】四季折々の花が彩る公園「ソレイユの丘」

都心から車で1時間と少しの三浦半島・横須賀市にある「ソレイユの丘（長井海の手公園）」。2023年4月にリニューアルし、相模湾や伊豆大島、富士山などの景色とともに四季の花やアスレチック、VRスポーツなどが楽しめるスポットとなりました。 園内にはGWに見頃を迎えるフラワーガーデンも。十種類以上の花が織りなすパッチワークや、ネモフィラの青い絨毯など視界いっぱいに広がり、春を満喫できます。

【栃木】花々であふれる「あしかがフラワーパーク」

CNNの「世界の夢の旅行先」の10か所に日本で唯一選ばれるなど、世界的な藤の名所として知られる「あしかがフラワーパーク」。広大な敷地に四季折々の花が咲き誇ります。 藤棚や藤のトンネル、ローズガーデン、「ツツジの海」など、花ごとに楽しめるスポットのほか、四季の花を集めたステージなど、花々であふれている園内。GWのころは、有名な藤をはじめ、つつじやしゃくなげが見ごろです。

【山梨】50万株の芝桜が富士山と競演♪「富士本栖湖リゾート」

富士五湖のひとつ、本栖湖の近くにある「富士本栖湖リゾート」。富士五湖の中でも最も美しく見えるといわれる富士山と、花々の競演をパノラマで楽しめるスポットです。 春と秋に花まつりが行われるほか、一年を通して楽しめる英国式庭園「ピーターラビット™イングリッシュガーデン」も。2024年4月13日〜5月26日は、17回目を迎える「富士芝桜まつり」を開催。首都圏最大級の7品種50万株がピンクや紫など色とりどりに咲き誇ります。

【東京】思い立ったら電車で気軽に行ける「国営昭和記念公園」

便利な都内で楽しみたいなら、「国営昭和記念公園」がぴったり。1983年に昭和天皇の御在位50年を記念して開園した公園です。立川市と昭島市にまたがる総面積180haもの広大な敷地は5つのゾーンに分かれ、森や水、花などさまざまな側面から豊かな自然を味わえます。 園内各所に花が咲き誇り、園内でいちばん大きな花畑「花の丘」は約1万5000h㎡。例年GWころはネモフィラやポピーが見頃を迎え、丘一面に広がります。

今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、花の名所をまとめてご紹介しました。オープン時刻や定休日、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。