フレッシュトリュフの輸入商社が手掛けるこだわりのトリュフパン

「TRUFFLE & BREAD」を手掛けるRunSeeOhの兄弟会社である鯉沼商会は、フレッシュトリュフの専門商社。まだフレッシュトリュフがあまり日本に流通していなかった1990年代より、29年間フレッシュトリュフを輸入しています。 日本で流通するフレッシュトリュフのうち10%以上を担う鯉沼商会だからこそ、もっとトリュフを日本に普及させたい、トリュフの魅力を知ってほしいという情熱と、これまでに培われた経験は誰にも負けません。

ECサイトでトリュフを販売をしていく中で聞こえてきたのが、「トリュフを受け取ってもそれを美味しく食べる方法が分からない」という声。高級なトリュフを買っても、自宅で美味しく食べるのは難しいという事が判明したのだそう。 ”フレッシュトリュフを使ってうちでしかできない美味しいものを作ろう。”という思いのもと、「TRUFFLE & BREAD」は誕生しました。

“トリュフと乳製品”の組み合わせと“トリュフのルーツ”に着目

頭に浮かんだのは、ヨーロッパのトリュフハンターの家に泊まりに行った時の朝食の風景。 トリュフハンターの食卓には、フランス特有の固いバゲットと共に、特製トリュフバターやトリュフマヨネーズが並んでいました。トリュフを使った様々な調味料を思い思いにバゲットに付け、それを食べながら談笑する家族のひと時がそこにありました。

トリュフと乳製品、卵との相性の良さはトリュフを扱う誰もが知るところです。”パンをちぎった時に香る優しい小麦の匂い、そこにバターをたっぷりと付けてトリュフの香りがしてきたら…。”考えるだけで至福のひとときです。　

「TRUFFLE & BREAD」では、“トリュフと乳製品”の組み合わせと“トリュフのルーツ”に着目し、国内有数の高品質トリュフを扱う鯉沼商会の強みを活かした「高級トリュフパン」を完成させました。

乳製品と抜群に相性の良いトリュフは、パン生地に練りこまれたバター、牛乳、クリーム、卵などと混ざり合い、より一層トリュフならではの風味を感じることができます。

直輸入したトリュフをたっぷりと使ったトリュフパン

「TRUFFLE SUGAR（トリュフ　シュガー）」は、トリュフを練りこんだバターロールに、トリュフ香るシュガーコーティングが施されています。

「TRUFFLE CUSTARD（トリュフ　カスタード）」は、トリュフ香るカスタードクリームをブリオッシュ生地で包んでいます。

「TRUFFLE CROQUE MONSIEUR（トリュフ　クロックムッシュ）」は、クロックムッシュの上に、目の前でトリュフをスライスして仕上げられます。 上記はラインナップの一部となります。詳細は公式サイトをご覧ください。 トリュフの輸入商社が手掛けるトリュフのパンを、この機会にぜひ味わってくださいね。