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2016.05.02
穏やかな時間をそっと1枚。誰かにあげたくなるプチスイーツ「日曜日の クッキー。」
※こちらの記事は2016年5月2日に公開されたものです 新年度がスタートして早1ヶ月。新たな日々を目一杯がんばるあなたに、あの人に贈りたいプチスイーツが札幌「日曜日のクッキー。」にありました。クッキー片手にちょっと一息、つきませんか?
一枚一枚をていねいに、工房で手作り
クッキーのほかにもグラノーラやシフォンケーキも揃う
「日曜日のクッキー。」は、札幌の地下鉄西18丁目駅から徒歩5分の場所にあります。 こちらのクッキーは“あわただしい日でも、クッキーで日曜日のような穏やかな時間を感じてもらいたい”をコンセプトに、全て店内の工房で手作りされています。使う素材は地元・北海道産の体にやさしいものにこだわっているのだそう。 木のぬくもりに溢れた店内にはクッキーを中心とした焼菓子が並びます。併設のカフェスペースでイートインもOKです。
工房はガラス貼りになっており、作業を見学できる
今日の気分に寄り添う、名前もかわいいクッキー
(左手奥から時計回りに)「ごめんねのティラミス」、「どや顔のガトーショコラ」、「地平線ラベンダー」、「ないしょ話の抹茶チョコ」、「ウソがつけないかぼちゃ」各173円
「どや顔のガトーショコラ」、「ウソがつけないかぼちゃ」など、それぞれのクッキーにキャラクターが与えられたようなネーミング。 今日はどれにしようか迷う楽しさがあります。 数ある種類の中から人気の「ないしょ話の抹茶チョコ」をいただきました。型を使わず人の手で形作られる1枚は、どこかあたたかみがありますね。口に運ぶと、しっとりやわらかな抹茶生地とナッツ類の硬さが絶妙な食感を生み出しています。コーヒーでも淹れて、ゆっくりと大切にその味わいを楽しみたいものです。
プチギフトにぴったりな「グリーティングスクッキー」
「グリーティングスクッキー」各486円。中にはそれぞれストロベリーやチョコフレーバーのミニクッキーが入る
「日曜日のクッキー。」は自分の贅沢時間に味わうのはもちろん、プレゼントにもおすすめ。中でも「グリーティングスクッキー」は贈られた相手が思わずにっこりしちゃうような一品です。「GOOD!」、「HELLO」、「SORRY」、「THANKS!」といった4種のパッケージがあなたの気持ちを伝えてくれますよ。 「日曜日のクッキー。」はオンラインショップでお取り寄せできるほか、JR東京駅構内のコーヒースタンド「スタンバイトーキョー」でも味わえます。 がんばる自分にあの人に、日曜日をそっと1枚、贈ってみませんか?
日曜日のクッキー。
ニチヨウビノクッキー
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寺田 麻美
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