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2022.09.12
カメラを持って出かけたい！話題の東日本のスポット6選
旅の思い出づくりに欠かせない写真。今回は東日本各所から、思わず写真を撮りたくなる美しい景色が話題のスポットを6つご紹介します。幻と呼ばれる産業遺産から首都圏から日帰りでも楽しめる絶景、大自然の中のアートスポット、旅行先の候補に加えたいスポットなどが揃いました。ぜひ、秋のお出かけプランをつくるときの参考にしてくださいね。
【北海道】湖底にある“幻の橋”「タウシュベツ川橋梁」
【宮城】秋色が競演♪「国営みちのく杜の湖畔公園」
【群馬】現代アートと大自然を満喫♪「原美術館 ARC」
【神奈川】パノラマの絶景が広がる天空カフェ「茶寮 石尊」
【秋田】渓谷美や紅葉を気軽に楽しめる「抱返り渓谷」
【秋田】渓谷美や紅葉を気軽に楽しめる「抱返り渓谷」
田沢湖や角館の近くにあり、“東北の耶馬渓”とも称される「抱返り（だきがえり）渓谷」。『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』でも紹介された新緑や紅葉の名所です。 原生林にはさまれた10kmほどの渓流は、奇岩や急流、大小の滝など見どころ満載。すれ違うときに抱き合わなくてはならないほど狭く険しい山道だったことから名前がついたといわれる渓谷ですが、現在は遊歩道やつり橋などが整備され、安全に絶景を楽しめます。
抱返り渓谷
ダキガエリケイコク
【青森】岩木山も望むパワースポット「鶴の舞橋」
鶴が舞う姿をイメージした三連太鼓橋「鶴の舞橋（つるのまいはし）」。青森県産のヒバを使い、古来の建築技術を駆使した木造の橋は全長300m。日本最大級の長さです。 CMでも話題になったこちら。橋はもちろん、岩木山を映す「津軽富士見湖」の眺めも見事です。つがいのタンチョウヅルを飼育する近くの「丹頂鶴自然公園」と合わせて、縁結びや開運長寿のパワースポットとしても知られます。
鶴の舞橋
ツルノマイハシ
いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、美しい景色を楽しめるスポットをまとめてご紹介しました。最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。
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高柳涼子
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