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2016.05.05
ふわもち自家製コッペパンに好きな具をサンド♪ 朝ごはんも楽しめる、名古屋「PINE FIELDS MARKET」
※こちらの記事は2016年5月5日に公開されたものです 名古屋・大須観音駅にある「PINE FIELDS MARKET(パイン フィールズ マーケット)」は、焼きたてのコッペパンに手作りの具をたっぷり挟んだサンドイッチが人気のベーカリーショップです。具材の種類も豊富なんですよ。朝7時からオープンしているので、朝ごはんにもぴったり。どんなお店なのかのぞいてみましょう。
大須近くにオープンした、ベーカリーショップ

「パインフィールズマーケット」は、地下鉄鶴舞線大須観音駅から徒歩6分ところにあります。東別院にあるカフェ「アーリーバーズ」の姉妹店として、2016年1月18日にオープンしました。

大通りから入った静かな住宅街にあります。目印となるブルーのシャッターは、名古屋を拠点に世界で活躍する、イラストレーター・グラフィックデザイナーの鷲尾友公さんが手がけたもの。 アメリカのマーケットをイメージしたという店内は、レトロポップな空間です。外国の市場に来たような気分になれますよ。
コッペパンサンドの具は約20種類から選べる

ショーケースに並ぶ具や黒板のメニューを見ながら、カウンターでオーダーしましょう。具はたまごやキャロットクリームチーズ、コロッケなどの総菜系から、あん練乳バター、ピーナッツバターなどのスイーツ系まで約20種類。

コッペパン(100円)に好きな具を選んで注文すると、お店の人がその場でサンドしてくれます。 土日限定であげぱん(150円)も登場。また、11時頃に焼きそばパン(280円)が販売される日もあります。どれも美味しそうで、迷ってしまいます。 コッペパンサンドのほかにも、マフィンやクッキーなど自家製の焼き菓子も10種類ほどあります。
コッペパンは、ほんのり甘くて懐かしい味

左からあん練乳バター(250円)、キャロットクリームチーズ(280円)、彩りコールスロー(250円)
店内で焼いているコッペパンは、給食パンのようなほのかな甘みはそのままに、ふわふわ、もちもちに改良されています。具はほとんどが店で手づくりしたもので、コッペパンの甘さが楽しめるよう、控えめな味付け。どこか懐かしさを感じさせる、素朴で優しい味わいです。

片手で食べられる手軽さが魅力のコッペパンサンドですが、こちらではイートインもできます。コーヒーはコッペパンに合うよう、フルーティーなエチオピア産のコーヒー豆をオリジナルブレンド。朝7時から営業しているので、朝食に訪れるのもいいですね。

PINE FIELDS MARKET
パイン フィールズ マーケット
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村田明音
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