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2022.09.28
フランスの食と暮らしを体感♪ 日本橋「三越フランス展2022」モンブラン、クレープ、ジビエなどが集結
日本橋三越本店 本館7階 催物会場では、“華やかなフランスの街歩き”をテーマに、「三越フランス展2022」を2022年9月28日~10月3日(PART1)、10月5日~10月10日(PART2)の期間開催しています。 人気店コラボの特別限定メニューやこだわりのジビエをはじめ、数量限定のモンブラン トリュフ、マスカットなどを挟んだスペシャルなクレープ、エスプリの効いた猫モチーフの雑貨など、色とりどりのマルシェに迷い込んだようなワクワクと驚きを体感できますよ。
フランス好き・フランスマニアが集まる熱い2週間
長引くコロナ禍において、思いがけず日本橋三越本店ではとある催し物が注目を浴びています。それは・・・“外国展”。 海外旅行の規制緩和は少しずつ進んでいるものの、まだまだ前のように「思い立ったら気軽に海外へ」という状況にならないなか、本場の雰囲気が味わえる、そして買える、日本橋三越本店の外国展が大きな盛り上がりを見せています。 4月のイタリア展、8月の英国展ともに長蛇の列ができる大盛況ぶり。9月のフランス展は、フランス流の暮らしや、まるでフランスのマルシェを楽しんでいるかのようなお買い物体験を提案。フランス好き・フランスマニアが集まり、さらに熱い2週間となりそうです。 購入したサンドイッチやタルトは本館屋上に広がる緑豊かな屋上庭園「日本橋」でいただくこともできるので、秋の風を楽しみながらほっと一息するのもおすすめです。
フードバイヤーのイチオシ<パリセヴェイユ>×<ブーランジェリーアダチ>(会期:PART2) ※NEW
フランス食文化をこよなく愛し、日本で「本場のフランス」を表現し続ける2人の職人、パティシエ・金子美明氏とブーランジェ・足立恵太氏。<パリセヴェイユ>と<ブーランジェリー・アダチ>という絶大な人気を誇る2店がコラボレーションし、本場のブーランジェリーパティスリーを2人のシェフによりアレンジし、よりモードでエレガントなテイストの限定ショップを立ち上げます。 その中でも注目したいのは、季節の素材、その生産者を大切にするというポリシーを共有する2人の思いが詰まった、今回のために2人で考案した特別メニュー。 三越フランス展でしか出会えない、本場フランスの食体験をぜひ堪能して。
リビングバイヤーのイチオシ<ジアン>フィレ コバルト(会期:PART1)
プレート各種
カジュアルからフォーマルまで、どんなお料理にも合う、フィレシリーズより新色のコバルトが日本橋三越本店先行で登場。 フランスらしい洗練されたデザインと、手に触れて感じる温かみ。毎日をちょっぴり特別に感じるような “ときめき” を与えてくれます。
フード注目のおすすめアイテム
フードは、本場のブーランジェリーパティスリーをはじめ、シェフ自慢のスペシャリテ、フランス菓子などが集結しています。
<レ・ジニシエ×メイナルサワ>×<グッドタイムパティスリー>(会期:PART1)
トロぺジェンヌ(フォレノワール)各日50点限り※写真左
東京からアルザスそして日本橋へ。共に経験を重ねた2人が作り出すフランス菓子とパンの世界を作りました。 香り高いダークチョコレートを使用し、しっとりふんわり仕上げたショコラブリオッシュである「トロペジェンヌ(フォレノワール)」と、メガネ型(リュネット)クロワッサンにたっぷりと絞った栗のクレームパティシエール、ディロンラムで香りづけしたマロンのコンフィとまるごとカシスを忍ばせた「リュネット・ダルザス」(マロン・カシス)」を味わえます。
<ラチュレ>×<エンメ>(イートイン)(会期:PART1)※NEW
鹿肉のローストグランヴヌールソース
狩猟免許を持っているシェフが目利きしたジビエ。仕留め方から解体の仕方までこだわった肉の旨みが楽しめる濃い鹿肉の味わいを楽しむことができます。
<ラボラトワールローブ ショウコヒラセ>(イートイン)(会期:PART2※各日午後2時30分から)
モンブラン トリュフ 各日30点限り
ショコラとカスタードクリーム、サブレブルトンや栗の渋皮煮、トリュフのアイスクリームは塩味を効かせ、マロンクリームで閉じ込めました。 ビターなショコラの食感をアクセントにトリュフの芳醇な香りが楽しめる、おとな味のモンブランです。
<イクアリー>(イートイン)(会期:PART2)※NEW
クレープ・ヴェール・マスカット 各日120点限り
マスカルポーネのクリーム、ローストヘーゼルナッツ、ローズマリーと白ワインでマリネしたマスカットなどを挟んだ、スペシャルなクレープです。
<レガレヴ>(イートイン)(会期:PART2)
クレープシュゼット 各日100点限り
湘南ビールで作ったクレープ生地と、柑橘、フランス産イズニー発酵バターなどで仕上げたキャラメルバニラソースとクレープを絡ませ濃縮ミルクのアイスクリームをのせた、本格的なフランスのデザートをどうぞ。
リカー注目のおすすめアイテム<リカー>(会期:PART1)
レフォールドラトゥール2015・CH デュルフォールヴィヴァン2000飲み比べセット
会場内には、特別な一杯を楽しめるスペースも。 格付け第一級 、CHラトゥールのセカンドラベルと、マルゴー2級の中でも近年、品質向上がめざましい注目のシャトー飲み比べセットを堪能することができます。
リビング注目のおすすめアイテム
リビングでは、夢見るトワルドジュイの世界をはじめ、猫好きにはたまらないネコ特集、パリの可愛いものがそろいます。
<サジュー>(会期:PART1、PART2)
オリジナルトワルドジュイ柄エプロン
マリーアントワネットの時代に流行し、200年以上もの間人々を魅了し続けている絵画のように美しいトワルドジュイ柄の生地をクローズアップ。 <トワルドジュイ美術館>オリジナル商品をはじめ、クラシカルなテキスタイルを様々なアイテムに落とし込み、今の暮らしに取り入れて楽しむスタイルを提案します。 <サジュー>からは、お料理タイムがはかどりそうな、美しい田園風景の柄生地を単色で大人っぽく仕立てた、オリジナルのエプロンが登場します。
<ショップリモージュ>(会期:PART1、PART2)
猫リモージュボックス1点限り
ネコ特集では、フランス雑貨らしい、エスプリの効いた猫モチーフの雑貨を展開しています。 猫リモージュボックスは、フランスのリモージュ地方で作られる可愛い小箱。箱を開けるとまた更に楽しみが。
<メゾン ドゥ ファミーユ>(会期:PART1)※NEW
ジュートバッグミニ、ジュートバッグ
初出店となる<メゾン ドゥ ファミーユ>、日本橋三越先行販売の<ジアン>フィレ シリーズの新色コバルト、人気手芸ブランド<サジュ―>や<レア・スタンサル>のアイテムも大集合。アンティークショップは会期計7ショップ出店し、1点ものとの出会いが楽しめます。 <メゾン ドゥ ファミーユ>からは、ロゴ入りジュート麻バッグが登場します。 * * * 詳細は、公式サイトをご覧ください。 楽しいフランスの街歩き気分を、ぜひ味わってくださいね。
三越フランス展2022
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館7階 催物会場
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