「匠の焼きの技術」を集結させた新ブランド

「匠の焼き菓子CONGALI文明堂」は、2022年に東京進出100周年を迎えた文明堂東京が、「匠の焼きの技術」を集結させた新ブランド。 ショップ名の「こんがり」とは、職人が焼き色を見極めて、香ばしく焼き上げるさまを表す言葉です。 店内では、文明堂の焼き技術を活かした「こだわりの焼き菓子」を限定販売。さらに楽しく気軽にいただけるお菓子を提案しています。

毎日出来立てをお届け、新宿工房釜出しカステラ

「匠の焼き菓子CONGALI文明堂」では、もっと身近にカステラを楽しんでほしい、出来立ての美味しさを体験してほしいという想いから「新宿工房釜出しカステラ」が誕生しました。 通常、カステラは釜から出した後に木の番重（菓子を入れる容器）に入れて一晩寝かせていますが、釜出しカステラは出来立てでも美味しい配合を研究し、開発されました。 伊勢丹新宿店より徒歩10分ほどの場所にある「文明堂新宿工房」で1日3回カステラを製造し、焼き上げたばかりの温かいカステラを大きめのサイズにカットし、木番重に乗せて新宿伊勢丹店へ運びます。

生地の”ふるっふる”とした食感を楽しめる釜出しカステラは、近くに工房がある伊勢丹新宿店でしか味わえない美味しさです。 1切れから好きな数だけ購入できるスタイルで、自分用のおやつでも手土産にも利用することができます。

3時のおやつの文明堂がお届けする、新しいおやつ「こぐま焼き」

また、こぐまの形の人形焼き「こぐま焼き」が新発売。伊勢丹新宿店限定で、毎日午後3時より数量限定で発売されます。 こぐまとは、「カンカンベア」と呼ばれる「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のキャッチフレーズでお馴染みのCMキャラクターです。

こだわったこぐまのデザインは、こぐまの特徴的なつぶらな瞳を再現するために試作を重ね、また鼻を高く立体感が出るように工夫を凝らしています。 ちょこんと飛び出した、お耳がチャームポイント。少しレトロで懐かしく感じられる、可愛らしいこぐまのデザインに仕上げられました。

やわらかいカステラ生地にさっぱりとした皮むきあんを入れているほか、小豆の皮を取り除き、口どけの良い皮むきあんにすることで食べやすく仕立てられています。思わずもうひとつ食べてしまうほど軽やかな味です。 CMソングの「カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂」のキャッチフレーズにちなんで午後3時より販売されます。

ほかにもある、伊勢丹新宿店限定の「こだわりの焼き菓子」

「ギュッとひとくちテイラ」は、カステラに一手間かけることで、「ギュッと」濃縮。 じゅわっと蜜が滲むようなしっとりとした食感で、優しく上品な味に仕上げられています。

「御笠山（S）」は、北海道産小豆の旨味を生かし、すっきりとした甘さに仕立てられています。餡を小さいサイズの皮ではさんだどら焼きです。 期間限定で季節の餡を使用した味も用意されています。

「コンガリラスク」は、カステラや御笠山を二度焼きし、ラスクに仕上げました。 サクサクとした軽やかな食感を楽しむことができます。

「CONGALIカステラ」は、選ばれた職人が焼き上げた逸品。 しっとりと口どけの良い手焼きカステラです。 ＊　＊　＊ 詳細は、公式サイトをご覧ください。 「匠の焼きの技術」を集結させた限定のお菓子を、この機会にぜひ味わってくださいね。