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2022.10.13
【10月13日はさつまいもの日】芋スイーツ専門店から和カフェまで♪ さつまいもスイーツが美味しい都内のお店6選
1987年に埼玉県の「川越いも友の会」が定めた「さつまいもの日」。江戸時代にさつまいもを「十三里」と呼んでいたことや、秋が旬であることからこの日になりました。今回は東京都内で芋スイーツを楽しめる6つご紹介。2022年オープンのお店にも注目です。シンプルな焼き芋から繊細なモンブランまで、ほっくり甘いお芋で秋の深まりを感じましょう。
【二子玉川】「生スイートポテト」が人気♪「OIMO」
【下北沢】新感覚の芋スイーツ専門店「芋をかし」
【自由が丘】芋栗スイーツよりどりみどり♪「栗歩と芋こ」
【銀座】丁寧な仕事が引き出すおいしさ♪「銀座 芋山」
【目白】「さつまいも博」公認のショップ「uluca」
【二子玉川】「生スイートポテト」が人気♪「OIMO」
お店は緑と石畳が続く「花みず木通り」沿い。散歩がてら訪れるお客も多い
東急二子玉川駅から徒歩6分の場所にある「OIMO 二子玉川店」。みんな大好きなスイートポテトが進化した「生スイートポテト」やスムージー、モンブラン、バタークリームサンド、プリンなど、じっくり熟成した国産のさつまいもを使ったスイーツが揃うお店です。
看板商品の「生スイートポテト」。色や形、フレーバーのバリエーションも豊富
OIMO 二子玉川店
オイモフタコタマガワテン
【下北沢】新感覚の芋スイーツ専門店「芋をかし」
味はもちろんビジュアルも“いとをかし”なスイーツがずらり
2022年8月、下北沢にオープンしたばかりの「をかしなお芋 芋をかし 下北沢」。江戸中期創業の老舗和菓子屋が手がける和スイーツブランド「大三萬年堂HANARE」が監修したお店です。店名は芋と「いとをかし」をかけたもの。平安時代にさまざまなニュアンスで使われていた言葉からインスピレーションを受けた進化系スイーツを楽しめます。
をかしなお芋 芋をかし 下北沢
ヲカシナオイモイモヲカシシモキタザワ
【自由が丘】芋栗スイーツよりどりみどり♪「栗歩と芋こ」
しっとり仕上げた焼き芋に自家製カスタードクリームを合わせた「焼き芋ブリュレ」
同じく2022年8月に自由が丘にオープンした「栗歩と芋こ 自由が丘店」。和栗モンブラン専門店「栗歩」と、さつまいもスイーツ専門店「芋こ」という人気店同士がタッグを組み、さつまいもと和栗のスイーツが一緒に楽しめるお店です。
深い紫色が印象的な「お芋のモンブラン」(紅あずま・綾紫)。品種はそのときどきで替わる
和栗とさつまいもスイーツ専門店 栗歩と芋こ自由が丘店
ワグリトサツマイモスイーツセンモンテンクリホトイモコジユウガオカテン
【銀座】丁寧な仕事が引き出すおいしさ♪「銀座 芋山」
ガラスドームに優しい香りをとじこめて出される「生搾り芋モンブラン」
東京メトロ銀座駅すぐ、あづま通り沿いにある「銀座 芋山(ぎんざいもやま)」は、2022年春にオープンしたさつまいもスイーツの専門店。長期熟成して甘みを引き出した茨城県産の「旭甘十郎 紅はるか」と、とくに甘みが強い品種として知られる石川県産の「五郎島金時」を使い、手間を惜しまず仕上げた極上のスイーツをいただけます。
高級感あふれるパッケージがプレゼントにも最適な「芋モンブラン大福」
銀座 芋山
ギンザイモヤマ
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髙柳涼子
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