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2023.01.20
京都の日本茶スタンドが東京初上陸「八十八 浅草」木造民家を改装した和モダンな空間で本物の抹茶を
2023年1月20日、京都の日本茶スタンド「八十八良葉舎」が、東京初上陸となる「八十八 浅草(はとやあさくさ)」をオープンしました。 看板商品の抹茶・焙じ茶・和紅茶のラテ・スイーツに加え、「八十八 浅草」限定商品の「浅草プリン」も数量限定で販売。隅田公園近くの築70年釘なし木造民家を改装した和モダンな空間で、隅⽥川や東京スカイツリーをバックに、京都の本物の抹茶を堪能できます。
嵐山に店を構える日本茶スタンド
嵐山をはじめとする京都の観光地を走る嵐山本線(通称嵐電)の駅「車折神社前駅」の目の前にある日本茶スタンド「八十八良葉舎」(はとやりょうようしゃ)。たった2坪のお店で、店内はカウンターのみ。お客さんの目の前でお抹茶を点てて提供するのが、お店の魅力の一つです。 元バリスタの丸山順裕氏が1杯の玉露との出会いをきっかけに、お茶屋での修業を経て本物の抹茶を追求し、2019年10月に「八十八良葉舎 嵐山」をオープン。店主がこだわり抜いた京都府産の高品質なお茶を取り扱っており、季節に合う京都の美味しい抹茶を7種類用意。各種日本茶のラテ・スイーツを取り揃えた日本茶専門店です。 毎年収穫時期になると、生産者と共に茶の収穫作業を行っています。各生産者や各道具の作家の元へと足を運んで交流することで、お客さんに生の声を伝えることを目指しています。
待望の2号店がついに東京浅草でOPEN
今回、ファンからの熱い要望に応え、ついに東京浅草に初出店。これまで「八十八良葉舎」や各地の催事にて好評だった商品を、今後は浅草でも楽しめるようになります。 「八十八 浅草」では、隅田公園近くの築70年釘なし木造民家を改装し、和モダンな空間を作り出しています。隅⽥川や東京スカイツリーをバックに、京都の本物の抹茶を堪能することができます。(店内にはイートインスペースも用意されています。)
看板商品の抹茶・焙じ茶・和紅茶のラテ・スイーツ
左から、八十八良葉舎で不動の人気を誇る「抹茶ラテ壱」・エグ味が少なく華やかな味わいが特徴の「和紅茶ラテ」・深入りの焙じ茶を贅沢に使用した「ほうじ茶ラテ」。アイス各種と白玉もトッピング可能です。
昨年の催事で予想以上に好評となった、抹茶バターサンドラテフロートも登場します。また、新作トッピングの泡抹茶も用意されています。
「八十八 浅草」限定メニュー「浅草プリン」
浅草プリン
「八十八良葉舎」で圧倒的な人気を誇る「八十八プリン」。 「八十八 浅草」では、東京進出の為に改良した新形態の抹茶プリン「浅草プリン」を数量限定で販売します。
八十八プリン
「八十八プリン」はミルクプリンに抹茶ソースをかけていますが、「浅草プリン」はミルクプリンにも抹茶を配合し、さらに抹茶ソースも濃厚に仕上げ、より抹茶の深い味わいを感じることができます。 * * * 詳細は、公式サイトをご覧ください。 京都のお茶を使用したこだわりの商品を、この機会にぜひ味わってくださいね。
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