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2023.06.16
【大阪の和菓子＆和カフェまとめ】どこか懐かしい和の空間でほっこり
淹れたてのお茶の香り、あんこのほんわりとした甘さ。昔ながらのレトロな雰囲気やモダンな空間の中、おいしい和菓子とともにひとやすみしませんか。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ改訂版」から、大阪を訪れたらぜひ立ち寄りたい和カフェや、和菓子が楽しめるお店をまとめてご紹介します。おでかけの参考にしてくださいね。
家庭的な雰囲気で味わう割烹の味「kotikaze」
日替わり和菓子の盛り合わせ700円（手前）と大和煎茶550円（奥）
割烹での経験があるオーナーがていねいに作る、本格的な和食と和菓子が食べられる店。ショーケースにあるかわいらしい和菓子とお茶が楽しめます。和の雰囲気が漂う隠れ家のような店内にはこだわりの雑貨が並びます。
2階は木の温もりあふれる個室がある
木造の日本家屋を改装した、どこか懐かしいなごめる場所
「kotikaze」の記事はこちら
kotikaze
コチカゼ
毎朝つきたての餅を使う、季節感のある和菓子「餅匠 しづく」
くるみ氷1045円。くるみ餅の甘さとサクサクの氷がよく合う
まるでギャラリーのようなしゃれた雰囲気の和菓子店。近江産無農薬羽二重餅米を使い、毎朝杵と臼でついたできたての餅のほか、もなかや大福、季節の和菓子や季節の器などが並びます。茶寮スペースも併設しています。
美しい和菓子が並ぶ
モダンな雰囲気の店内
「餅匠 しづく」の記事はこちら
餅匠 しづく
モチショウシヅク
ちょっと小ぶりで甘さ控えめがいい感じ「大阪名代 出入橋きんつば屋」
イートインは3個セットのみ
1930（昭和5）年創業の老舗甘味処で、その名の通りきんつばの名店。甘さ控えめの餡に、もっちりとした薄皮をまとわせたきんつばは、手みやげにもぴったり。店頭で手際よく焼く様子を見ることができます。
焼きたてを味わうこともできる。1皿350円
昔から変わらぬレトロな雰囲気
大阪名代 出入橋きんつば屋
オオサカナダイデイリバシキンツバヤ
大阪の和スイーツはいかがでしたか？どこか懐かしい“和”の空間で、癒しのひとときを過ごしてくださいね。
新しくなった「ことりっぷ大阪」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる大阪の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。
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