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2023.05.15
大阪のすてきな雑貨4選。長く付き合いたい暮らしのアイテムを見つけました
毎日使うものだからこそ、末永く大切に使えるものがいい。本当にいいものは飽きがこず、暮らしにすっと馴染みます。ゆったり過ごせる旅の時間に、じっくりと探してみませんか。
天神橋筋商店街のカフェ&雑貨店「kaico cafe」

職人の手仕事が光る商品が並ぶ
昭和の商家の雰囲気を残すカフェと暮らしの道具の店。1階は調理道具や食器など、日本各地で長く愛されてきた品々が並びます。2階はカフェスペースで、自家製のスイーツやハンドドリップで淹れたコーヒーを提供しています。

バリスタと試作したドリップケトル11000円〜、ミルクパン6500円〜

カフェで味わえるシフォンケーキ500円とオリジナルブレンド550円
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kaico cafe
カイコカフェ
窓際の特等席で手紙を書ける雑貨店「ポスト舎」

レトロな文具のほか、うつわやアクセサリー、マリオネットなどが並ぶ
中東欧諸国で買い付けてきた文具やおもちゃなどを扱う雑貨店。いちばんの特長は手紙を書くスペースがあること。オリジナルの便せんと封筒を選び、文字を書く時間を楽しんでみて。

絵柄のかわいいペーパーをカットし、罫線を印刷したオリジナルの便せんや封筒

窓辺にある手紙を書くコーナー
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ポスト舎
ポストシャ
器作家・イイホシユミコさんのプロダクト「yumiko iihoshi porcelain Osaka」

薬を手作業でかけるため、ひとつずつ表情が異なる
「手づくりとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに生み出された、シンプルながら温かみがある作品が並びます。日常の生活にすっと溶け込む洗練された美しい形と、和食にも洋食にも合う色合いが特長です。 yumiko iihoshi porcelain Osakaがある芝川ビルには、ほかにもセレクトショップやカフェなどすてきなお店が入ります。

つやのない釉薬が施され、手ざわりがいい

レトロビルの中にある店
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yumiko iihoshi porcelain Osaka
ユミコイイホシポーセリンオオサカ
昭和の懐かしいアルミ製品の新提案「ダイヤメゾン」

アルミ製品は「ダイヤ印」以外の製品もセレクト
東大阪の町工場で作られるアルミ製品「ダイヤ印」を中心に、懐かしいのに新しい雑貨をセレクト。カフェ営業時には、プリンや豆花、かき氷などのスイーツをアルミの食器でサーブしています。 「ダイヤメゾン」の店主の実家は1935(昭和10)年創業のアルミ製品「ダイヤ印」の工場。現在も素朴で愛らしい暮らしの道具を生み出しています。

ダイヤ印の寄せ鍋1540円、学生コップ660円〜

アルミのカップで観葉植物をディスプレイ
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ダイヤメゾン
ダイヤメゾン
大阪のすてきな雑貨はいかがでしたか?長く付き合いたい暮らしのアイテムを、ゆったり過ごせる旅の時間に、じっくりと探してみてくださいね。

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