まんまる夏みかんの全面プリントがかわいいエコバッグ＆てぬぐい

1つ目は「ことりっぷ山口・萩・下関」の表紙柄を採用したさわやかなセット。 山口県萩市は夏みかんが有名で、通りを歩いていると土塀や白壁から夏みかんの木が顔をのぞかせ、大きく実った夏みかんを目にします。 そんな夏みかんをモチーフにした柄は、やわらかなイエローが丸く重なってきれいな濃淡を生み出している、さわやかで目を引くプリントになっています。

そんなプリントを生かしたエコバッグはマチがしっかりあり、たっぷり入るので急に荷物が増えたときにも安心。肩紐も幅広で重い荷物でもしっかり支えてくれます。リボン付きで中身を隠せるのもうれしいポイント。サイドにさりげなく「ことりっぷ」のピスネームも付いています。 旅行先で荷物が増えた時にさっと取り出して収納できるほか、普段の生活でも買い物用バッグとして活躍します。

こちらのセットはバッグと同柄の手ぬぐいがセットになっています。てぬぐいはストライプのアクセント入りのデザイン。やわらかく乾きも早いので洗濯しやすい一枚です。 てぬぐいは旅行先でも使いやすく、飲食時に膝に敷いて洋服へのハネを防止したり、足湯のときにぬぐうのにも便利です。

日本人の食を支えるお米がエコバッグとてぬぐいに

2つ目は「ことりっぷ新潟・佐渡」のお米モチーフの全面プリント。 コシヒカリなど全国的にも有名なブランド米の産地である、米どころ新潟県。そんな新潟のガイドブックのために生まれたのは、さり気ない色味ならがも全体的にお米が施された、NO RICE NO LIFEな個性が光るプリント。シックで大人な雰囲気がそのままエコバッグとてぬぐいに生かされています。 よーくみると、黄色い点が入っていて、なんと胚芽まで表現されているんですよ♪

こちらのエコバッグも夏みかん柄と同型なので、たっぷりサイズ。 上着を着ていても肩からかけやすい、ゆとりある持ち手の長さになっていますが、手持ちにしたときには地面にはつかない絶妙な長さ。荷物の重さやサイズによって持ち方を変えやすいように工夫されています。

サイズはA4変形型のことりっぷマガジンもすっぽりと収まり、リボンでしっかり閉じることができます。リボンが不要なときには内側に入れ込んでおけばOKなので、バッグの内側を見せたくない人でも、リボンを結ぶのが面倒な人でも、使い方に合わせて自由に変えられます。

こちらもてぬぐいがセットになっていて、細いイエローのラインがアクセントであしらわれています。 最近はいろいろなところでてぬぐいが売られていますが、やはりその使いやすさは魅力。 てぬぐいは水分をぎゅっと絞りやすいので、旅先で急に日帰り湯に立ち寄ることになった場合も、体を洗うのにはもちろん、お風呂上がりにしっかり絞れば、そのまま体もふけて、さらに帰りもコンパクトに折り畳めるので、かさばらずに持ち運びでき便利です。 宿のまくらの素材感が気になるときには、まくらに巻くこともでき、旅行の帰りにはおみやげの割れ物を包んで、簡易な緩衝材代わりにもできるので、一枚持っておくだけで、さまざまな旅のシーンで活躍します。 ほかにもブックカバーにするなど、日常生活でも役立つてぬぐい。活用法が気になる方はこちらも参考にしてくださいね。

おしゃれなてぬぐい活用法はこちら

夏みかんとお米という特徴的なおもしろさを楽しんで

今回の2つの柄は、ゆかりがある出身地の人にプレゼントするのもおすすめ。また柑橘好きの人や、お米をこよなく愛する人へのプレゼントにもうってつけです。 日本ならではのモチーフなので、外国の人への手みやげにもいいですね。 もちろん自分で使うのも◎。どちらも服装を選ばない使いやすい色味で、軽くて柔らかいので、かばんに忍ばせやすいですよ。 旅用に、普段使い用に、セットでひとつ備えておきませんか？