【大阪】4/20オープン｜日常食にちょっとイイものを取り入れた食事を提供「食堂カフェpotto あべのキューズモール店」

2023年4月20日、大阪府下最大級のモール型ショッピングセンター「あべのキューズモール」に、「食堂カフェpotto あべのキューズモール店」がオープンしました。 コンセプトは、カラダにイイ。ココロにイイ。食べ慣れている日常食に、ちょっとイイものを取り入れた食事を提供しています。誰もが周りを気にせず、食事の時間を楽しんで欲しいという想いから、ソファ席やテラス席も完備しています。 お皿は九谷焼を使用し、目にもオイシイ「一汁六菜PLATE」は、1日に必要とされる1/3量(5.7g)の食物繊維が摂取できるプレートです。おみそ汁は、ダイエットや美肌など女性にとって嬉しい効果が期待できると話題の「長生きみそ汁」を特製味噌で仕上げたオリジナル。メイン料理は8種類の中から選ぶことができます。

【京都】4/22リニューアル｜老舗和菓子店のカフェやスイーツなど京都らしさをアップデート「京都タワーサンド」

2023年4月22日、京都タワービルの地下1階～地上2階の商業施設「KYOTO TOWER SANDO（京都タワーサンド）」が大幅リニューアルオープンしました。 新たなコンセプトに“あなたの京都旅にマストな「京-Lounge」”を掲げ、これまで駅近辺では出会えなかった京の街の魅力と出会える場所へ進化しました。待ち合わせや新幹線までの隙間時間の有効活用など、京都駅前の様々なシーンで活用することができます。 京都の老舗和菓子店「伊藤軒」のカフェ「果菓 伊藤軒」や、京料理とフレンチを融合させた新しいスタイルを確立する「嵐山MITATE」によるホワイトショコラ専門店「AMANA BY MITATE」、四条河原町に店を構える日本酒バル「益や酒店」の物販新業態「益や製菓」など、計7店舗が新たにオープン。一部店舗にて施設限定の商品も登場します。

「京都タワーサンド」の記事はこちら

【京都】4/25オープン｜和菓子の魅力を堪能できるネオ和菓子屋「しかしわがし古都」

2023年4月25日、京都・五条坂にネオ和菓子屋「しかしわがし古都」がオープンしました。 「しかしわがし」は、求肥やわらび餅の半製品を製造する会社が、世界中の幅広い世代の方に和菓子の魅力を知ってほしいという想いと、古き良き日本の文化や技術と新しいお菓子の追求を目的とし、新しい分野への挑戦として2021年6月「しかしわがし」を山口県下関市に、2022年7月に「しかしわがし蜜柑」を愛媛県松山市にオープンさせました。 メニューは、「それでも団子みたらし」「わらびっちゃ」「賞味期限1時間　とろける極上わらび」などを提供。元々わらび餅の製造会社のため様々な種類のわらび餅を選択でき、ドリンクとカスタマイズする事により自分好みのドリンクが出来る事が特徴です。京都という事もあり「生八つ橋」を独自技術で球状にした珍しい生八つ橋ドリンク「八つ橋ちゃ」も提供しています。

【芦屋】4/28オープン｜ルイ・ロブション氏がプロデュースする焼菓子店「Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon」

2023年4月28日、フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏の子息、ルイ・ロブション氏がプロデュースする世界1号店となる焼菓子店「Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon」（パティスリー ラ ガール バイ ルイ ロブション）が、JR芦屋駅南で進む再開発プロジェクト注目のエリアにオープンしました。 『Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon』では、ルイ・ロブション氏がルーツを持つ、フランス・ポワティエで19世紀に生まれた洋菓子「トゥルトー」を始め、青のりや喜界島産黒糖、くるみを使った「フィナンシェ」、芋焼酎を用いた「モワルー」、高級ラム酒Rhum J.M XOをたっぷりと使った「カヌレ」など、フレンチシングルモルトAIKAN WHISKY香る「フォンダンショコラ」など、フランス人の父、日本人の母を持つルイ・ロブション氏にしか表現できない焼菓子を約25種取り揃えています。 フランスが規定する品質認証制度「A.O.C」（バターはエシレなど5銘柄のみ獲得）を獲得している、三つ星シェフ御用達の高級バター「パンプリーバター」を使ってバタークリームを作り、ロールケーキにしたスイーツも新たに開発。まるでバターそのものを食べているかのような濃厚さを楽しむことができます。

＊　＊　＊ 今注目の関西ニューオープン情報はいかがでしたか？お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。