【千葉】世界的にも話題♪「ふなばしアンデルセン公園」

東京からも近い船橋市の北部にある「ふなばしアンデルセン公園」。同市の姉妹都市であるデンマーク・オーデンセ市出身の童話作家、アンデルセンから名前を取った公園で、世界的な旅行口コミサイトで上位に選ばれるなど話題のスポットです。 約37Haの敷地には常時約100種類・10〜15万株の花が咲き、製作体験ができる美術館も。本国の協力のもとデンマークの田園風景を再現したエリアもあり、異国気分が味わえます。

【千葉】ひと足早く春を満喫できる「白間津のお花畑」

東京から車で2時間ほど、房総半島の南東端に位置する千葉県南房総市。太平洋に面した千倉町白間津地域では、温暖な気候を生かして花の栽培がさかんです。 花園が集まった「白間津のお花畑（しらまづのおはなばたけ）」では、1月上旬～3月中旬に多くの花が咲き、花摘みができる場所も。ポピーや菜の花、金魚草、キンセンカ、ストックなどが織りなすカラフルな風景を、太平洋の眺めとともに楽しめます。

【茨城】歴史ある神社でパワーをチャージ。「鹿島神宮」

日本最古の神宮のひとつで全国の鹿島神社の本社「鹿島神宮（かしまじんぐう）」。紀元前660年に創建され、東京ドーム15個分に及ぶ境内には、透んだ湧水で禊も行われる御手洗池（写真）や神宮の神の使いであるシカが暮らす鹿園など、心洗われる見どころが満載です。 ここだけでも強力なパワースポットですが、千葉県香取市の「香取神宮」、茨城県神栖市の「息栖神社」と合わせてお参りする東国三社めぐりもおすすめです。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、神奈川・千葉・埼玉・茨城の4県で春のおでかけにぴったりのスポットをまとめてご紹介しました。最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。