【埼玉】物語の世界に入り込める「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」

公園に入ってまず目に入る不思議な建物「きのこの家」

池袋から西武池袋線で元加治駅まで50分前後、駅から徒歩で20分ほどの場所にある「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」。『ムーミン』などで知られるフィンランドの童話作家、トーベ・ヤンソン氏と、公園のある飯能市との手紙のやり取りから生まれたという、すてきなストーリーを持っています。

スナフキンが釣りをした桟橋がかかった「水あび小屋」

【千葉】農園で贅沢グランピングも♪「THE FARM」

2食つきの宿泊プランも。テント前のウッドデッキでBBQができる

東京から車で約80分、東京駅からの高速バスでも行ける香取市の「THE FARM（ザ・ファーム）」。広々とした敷地にキャンプサイトや天然温泉、カフェ、農園、ミニ牧場、アスレチックなどが揃います。バーベキューから、グランピング、ジップライン、農業体験まで、楽しみかたもいろいろ。日帰りでも泊まっても思い思いに満喫できる農園リゾートです。

併設のカフェでランチを楽しむのもおすすめ。とれたての野菜や肉が美味♪

【千葉】世界的にも話題♪「ふなばしアンデルセン公園」

東京からも近い船橋市の北部にある「ふなばしアンデルセン公園」。同市の姉妹都市であるデンマーク・オーデンセ市出身の童話作家、アンデルセンから名前を取った公園で、世界的な旅行口コミサイトで上位に選ばれるなど話題のスポットです。 約38Haの敷地には常時約150種類・10万株の花が咲き、製作体験ができる美術館も。本国の協力のもとデンマークの田園風景を再現したエリアもあり、異国気分が味わえます。

【千葉】ひと足早く春を満喫できる「白間津のお花畑」

東京から車で2時間ほど、房総半島の南東端に位置する千葉県南房総市。太平洋に面した千倉町白間津地域では、温暖な気候を生かして花の栽培がさかんです。 花園が集まる「白間津（しらまづ）のお花畑」では、1月上旬～3月中旬（2025年は下旬ころまでの見込み）に多くの花が咲き、花摘みができる場所も。ポピーや菜の花、金魚草、キンセンカ、ストックなどが織りなすカラフルな風景を、太平洋の眺めとともに楽しめます。