【茨城】ネモフィラの季節ももうすぐ！「国営ひたち海浜公園」

春の一番人気スポット「みはらしの丘」。どこまでも続きそうな一面のブルーがすてき

茨城県北部・ひたちなか市の海沿いにある「国営ひたち海浜公園」。開園面積215haの広大な園内は、8haの草原や花畑が広がる「草原」や、野鳥観察もできる「樹林」、大観覧車などの遊具が揃う「プレジャーガーデン」などのエリアに分かれ、お楽しみが満載です。

黄色や白の可憐な花が咲くスイセンを皮切りに、春は色とりどりの花が咲き誇る

「国営ひたち海浜公園」の記事はこちら

【茨城】春のイベント開催中♪「いばらきフラワーパーク」

桜色に染まる山や地元のいちごを使ったメニューなど、目でも舌でも春を満喫できる

県の花であるバラを中心とした季節の花やアクティビティ、地元食材グルメなどを楽しめる体感型施設「いばらきフラワーパーク」。2月中旬の河津桜を皮切りに、3月中旬頃からのソメイヨシノ、大島桜、山桜、八重桜と多彩な桜が5月頃まで咲き誇ります。 桜といちごをテーマにした「さくら訪ねる陽だまりの森」を、2025年3月31日まで開催中。スタンプラリーや1日1組限定の食体験、いちごフェアなどを楽しめます。

「さくら訪ねる陽だまりの森」の詳細（2023年掲載時）はこちら

【茨城】歴史ある神社でパワーをチャージ。「鹿島神宮」

ゆきたかさんの投稿

日本最古の神宮のひとつで全国の鹿島神社の本社「鹿島神宮（かしまじんぐう）」。紀元前660年に創建され、東京ドーム15個分に及ぶ境内には、透んだ湧水で禊も行われる御手洗池（写真）や神宮の神の使いであるシカが暮らす鹿園など、心洗われる見どころが満載です。 ここだけでも強力なパワースポットですが、千葉県香取市の「香取神宮」、茨城県神栖市の「息栖神社」と合わせてお参りする東国三社めぐりもおすすめです。

いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、神奈川・千葉・埼玉・茨城の4県で春のおでかけにぴったりのスポットをまとめてご紹介しました。最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。