一度履いたら手放せない♪ おでかけにうれしい「グラマラスパッツ ノーストライプ」

シリーズ最新作の「グラマラスパッツ ノーストライプ」。「S-M」「M-L」「L-LL」「プラス」とサイズ展開も豊富

素敵なまちをおさんぽしていると、あっちのカフェ、こっちのショップ…とついつい歩き過ぎてしまいがち。そんな日におすすめなのが、YB-LAB.の日常使いできる着圧スパッツ「グラマラスパッツ ノーストライプ」です。段階圧設計で着圧機能がしっかりありつつ、一度履いてしまえばしなやかに伸びて体の動きにぴったりフィット。ずれ落ちたりくいこんだりすることがなく、歩いていても座っていても1日中快適に過ごせます。通気性の良いさらっとした生地で、たくさん歩く日の脚のむくみをサポートしてくれますよ。

おなかまわりも脚もすっきり細見え。履くだけでスタイルアップ

大きな特長は、股に縫い目がないセンターシームレス設計。破れにくいので、履くときやトイレで引き上げるときに起こりがちな「ビリッ」のほころびストレスがなく、丈夫で安心です。また、おなかまわりを包み込むハイウエストタイプで、気になるウエストをすっきりと引き締めてくれるのもうれしいポイント。シンプルなデザインだから、カジュアルな服装にはもちろんタウンユースのファッションにもマッチし、脚の細見えも叶います。さらにUVカット率99%、UPF50+で毎日の紫外線対策も抜かりありません。一度体験したら、ずっと履き続けたくなりますよ。

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水と緑とアートに彩られたボードウォークをおさんぽ

運河沿いを散策。UVカット機能を備えた「グラマラスパッツ」なら、日差しの下でも心強い

天王洲アイルは、品川区のベイエリアに位置する京浜運河と天王洲運河に面した島。島を取り囲むようにボードウォークが整備されていて、回遊しながら美しい水辺の景観と開放的な雰囲気が楽しめます。最寄りは、りんかい線または東京モノレールの天王洲アイル駅。近代的なオフィスビルが並ぶ中に、公園や広場をはじめレストラン、カフェ、ショップが点在し、歩くほどに素敵な発見があります。 まずは、春の日差しを感じながらぐるりとボードウォークをおさんぽしましょう。外にはテーブルやイス、ベンチが設置されており、ひと休みしつつのんびりと運河沿いを見てまわれます。「グラマラスパッツ」なら抗菌防臭・消臭加工なので、少し汗ばむ陽気でも汗やにおいをしっかりガード。蒸れることなく快適に歩き続けられますよ。

晴れた日は、近隣の住人やオフィスワーカーがお弁当を食べていることも

「wrapping」©TENNOZ ART FESTIVAL 2022 Art work by ⼭⽥美優

国際的なアートシティとしても注目を集めている天王洲。ギャラリーやミュージアム、劇場、水上のイベントスペースなど、アートに親しめるスポットがコンパクトなまちのなかに充実しています。アーティストによる壁画やオブジェも数多く、ボードウォークを歩いているだけで出会うことができますよ。そのひとつが、コンテナを包むように描かれた壁画「wrapping」。この地に⽣まれる新しい可能性や物語を内包するという意味が込められた作品だといいます。ほかにも、マンホールやロードサインなどまちの風景に自然に溶け込んだパブリックアートがたくさん。歩けば歩くほど見つかるので、あちこち探しながらおさんぽしてみてくださいね。

「breadworks」で、焼きたてのパンとフレッシュなデリを召し上がれ

左上：店内中央には手づくりジャムや焼き菓子などが並ぶ　右上：季節のフルーツを使ったデニッシュ　左下：Lily cakesのショートケーキ700円　右下：ひとりでも落ち着く空間

アートを探して歩いた後は、運河沿いにある「breadworks（ブレッドワークス）」でひと休み。ここは、倉庫だった建物をリノベーションしたベーカリーカフェ。天井が高く広々とした店内に、焼きたてのパンと併設のキッチンから届くフレッシュなデリやサンドイッチが並びます。こだわりのパンは、ハード系、お食事系、甘い系など豊富なラインナップが自慢。併設のパティスリー「Lily cakes（リリーケイクス）」のケーキや焼き菓子を味わうこともできます。 パンやコーヒーを購入したらお好きな席へどうぞ。イートインでは、隣接するブルワリーレストラン「T.Y.HARBOR（ティー・ワイ・ハーバー）」のクラフトビールやグラスワインも楽しめます。

コーヒー550円、カフェラテ630円。紅茶やハーブティー、ソフトドリンクも充実

デリプレート3種1200円〜、4種1500円〜

ここを訪れたらぜひいただきたいのが、3〜4種のデリとおまかせパンがセットになったデリプレート。彩りもきれいなデリは、ショーケースの中から好きに選ぶことができます。スモールスープやフルーツもあり、どれにしようか迷う時間もお楽しみ。朝8時のオープン時から提供されているので、ちょっと贅沢なブレックファーストにいかが？

爽やかなテラス席

晴れた日は、運河に面した外のテラス席がおすすめ。水辺の景色を眺めながらゆったりリラックスできますよ。空気が清々しい朝はもちろん、夕方のトワイライトタイムやライトアップがきらめく夜も素敵。天王洲ならではのカナルビューを堪能しましょう。

眺めているだけでワクワク。実在する建物の模型も見られる「建築倉庫」

目印は、大きい”WHAT MUSEUM”のロゴ

まだまだ天王洲さんぽは続きます。お次は、建築模型を保管・展示するユニークなミュージアム「建築倉庫」へ。アートシティ天王洲を牽引する寺田倉庫が運営しており、現代アートと建築のミュージアム「WHAT MUSEUM（ワット ミュージアム）」内にあります。体験型スペースを増設し、2025年3月にリニューアルオープンしました。

左上：竹の素材と構造を活かしたエントランス「三灯小径」設計：滋賀県立大学陶器浩一研究室　右・左下：建築模型が展示・保管される館内

館内に展示された建築模型は、建築家や建築事務所から預かり保管しているもの。本来なら見ることができないアートを覗き見することができます。国内外に実在する施設の模型も数多く、眺めているだけでワクワク。こんな場所に行ってみたい…と旅心をくすぐられますよ。

左：体験型スペース。イベントやワークショップも開かれる　右上：「流山市立おおたかの森小・中学校、 おおたかの森センター、こども図書館」 小嶋 一浩 + 赤松 佳珠子 + 大村 真也 / シーラカンス アンド アソシエイツ　右下：ROOTOTE（ルートート）とコラボしたオリジナルグッズ

新たに増設されたスペースでは、実際に模型に触れるなどして建築の構造や思想に触れることができます。家づくりに必要な視点や知識を学べるワークショップも開催。こういう土地にはどんな家が建てられるのか、間取りや家具のレイアウトはどうしようか。ワークショップでは実際に模型を動かしながら理想の住まいを探究できます。 ミュージアムショップではオリジナルグッズを販売。過去に開催された展覧会の広告幕をアップサイクルしたトートバッグやポーチなど、ここでしか手に入らないアートな一点ものが見つかりますよ。

「SLOW HOUSE」で、日々の暮らしをもっと豊かにアップデート

ゆったり回遊できる店内

ミュージアムの後は、素敵なショップをめざしてもうひと歩きしましょう。天王洲運河沿いに建つ「SLOW HOUSE（スローハウス）」は、インテリアブランド「ACTUS（アクタス）」が手がけるライフスタイルショップ。オリジナルのグリーンで彩られた店内には、家具だけでなくインテリア雑貨、テーブルウェア、日用品、アパレルなど衣食住のアイテムがそろいます。

右上、左上：「ASTIER de VILLATE」のフレグランス　左下：「Wonki Ware」の器　右下：オリジナルのアパレル

ホームグッズは「暮らしを美しく、心地よくするもの、豊かさをもたらすもの」という目線で国内外からセレクト。パリのライフスタイルブランド「ASTIER de VILLATE（アスティエ・ド・ヴィラット）」のキャンドルやインセンス、南アフリカの陶器ブランド「Wonki Ware（ウォンキウェア）」のプレートやマグカップなど、とっておきのひと品が見つかります。

暮らしのイメージが広がる

2階では、ソファやチェア、ローテーブル、シェルフなど、リビングに似合いそうな家具を展示販売しています。デンマークを中心とした北欧のヴィンテージ家具が多く、あたたかみのあるデザインや質感にうっとり。中東・中央アジアからやってきた手織りのラグや1点もののキルトも取り扱っています。 身を置くだけでちょっと幸せな気分になれるお店。インテリアのヒントを取り入れて、日々の暮らしをもっと豊かにアップデートしていきましょう。

倉庫を改装したショップは開放感抜群

非日常時間が流れる水辺のカフェ「SØHOLM」でリッチなランチを

グリーンやアートが飾られた店内。運河沿いにテラス席もある

たくさん歩いたら、ちょっとおなかが空いてきた…。それなら「SLOW HOUSE」に併設されているレストラン「SØHOLM（スーホルム）」に立ち寄って。「ACTUS」と「SLOW HOUSE」のインテリアでコーディネートされたあたたかみあふれる空間で、カジュアルフレンチやナチュールワインが楽しめます。天王洲運河に面しており、ボードウォークにはテラス席も。店名の由来であるデンマークの海辺のまちを訪れたような、非日常感を味わえますよ。

プレートの一例、豚肉のシュニッツェル チェリートマトのソース。ドリンク付きで1760円

ランチには、ステーキやシュニッツェル、サラダなど6種類から選べるワンプレートを用意。旬の野菜をふんだんに使ったリッチなひと皿がいただけます。お店の自慢は、ハーブ牛やイベリコ豚、鴨、鹿、仔羊など、種類豊富なお肉を使ったメニュー。時期によって内容が変わるので、訪れるたびに新鮮です。ワインと相性のいいアラカルトのフードや、アミューズからポタージュ、前菜、メイン、デザート、ドリンクまでじっくり満喫できるコース料理もありますよ。

シチリアレモンのバシュラン990円、カフェラテ770円

手づくりのスイーツメニューも充実していて、心もおなかも大満足。「グラマラスパッツ」を履いていれば、適度な着圧感でおなかまわりが引き締められつつも、苦しくなく食事が楽しめますよ。穏やかな雰囲気が漂う水辺のカフェでゆったりと、時間を忘れて静かなひとときを過ごしてくださいね。

北海道発の人気店「MILK DO dore iku?」の絶品ドーナツをおみやげに

コワーキングスペースなどを備えた「EZOHUB TOKYO（エゾハブ トーキョー）」に入店

あちこちめぐって大満足の1日。その締めくくりとして、話題のドーナツをおみやげに買って帰りましょう。向かったのは、2024年5月にオープンした「MILK DO dore iku?（ミルクドドレイク）」。2023年2月に札幌で1号店が誕生し、瞬く間に行列の絶えない人気店となったた生ドーナツ専門店です。天王洲店も、開店と同時にお客さんがひっきりなし。閉店を待たずに売り切れてしまうこともあるそうなので、確実にほしいなら少し早めに向かうといいかもしれません。

ドーナツ290円〜。てっぺんに中のクリームが絞られているのがキュート

ドーナツのラインナップは10種類。純生ホイップをはじめ、カスタード、あんバター、紅茶、ティラミス、ピスタチオなど、中にふわふわのクリームが入っているタイプが人気です。素材には、直営牧場のしぼりたて牛乳や北海道・十勝産の小麦粉を使用。米油を使って外はカリカリ、中はもちもちに揚げられています。持ったら崩れてしまいそうなほど柔らかく、その味わいはまさに「生仕立て」。口のなかで溶けて消えるような食感がたまりません。

左上：左から天王洲店限定のプリンブリュレ380円、ミルクドグレーズ360円、ショコラナッツ400円　左下、右：アートなクマが出迎えてくれるテラス席

テイクアウトだけでなくイートインもOK。お店の前にカウンターとスツールが用意されているほか、外にはウッドデッキのテラス席もあります。家に帰るまで待ちきれないという人は、こちらでぱくっとほおばって。生地もクリームもふわっと軽い口あたりで、いくつでも入ってしまいそうです。 たっぷり歩いたはずなのに、脚をしっかり着圧する「グラマラスパッツ」のおかげで、まだまだ歩けそう。お家に帰るまで、快適感が続きます。

春の天王洲さんぽはいかがでしたか？ たくさん歩いてもたっぷり食べてもすっきり見せを叶えてくれて、足のダメージを軽減してくれる「グラマラスパッツ」は、まち歩きの心強いパートナー。ゴールデンウィークのおでかけに、ぜひ使ってみてくださいね。

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