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2023.05.14
東京駅最旬スポット10選。バイヤー厳選スイーツ、抹茶アフタヌーンティー、憧れホテル【2023年初夏】
日本の玄関口・東京駅。今度のおでかけは、常に進化を続ける東京駅周辺をおさんぽしてみませんか? こちらの記事では、東京駅前に一年以内にオープンした話題の複合施設やランチにぴったりの駅チカグルメをはじめ、期間限定の抹茶アフタヌーンティー、スコーン専門店と「たいやき わかば」がコラボした新作スイーツ、バイヤー厳選スイーツやおみやげランキング、いつか泊まりたい憧れホテルなど、東京駅周辺の人気スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
楽しみながらお米や食の魅力を体感「YANMAR TOKYO」
国内外から注目を集める多種多様な店舗が集結「東京ミッドタウン八重洲」
炊き立てごはんと華やかな限定会席が登場「象印食堂」
カラスミ炒飯や麺線など屋台フードを堪能「日式台湾食堂 WUMEI」
夏めく抹茶アフタヌーンティー「シャングリ・ラ 東京」
楽しみながらお米や食の魅力を体感「YANMAR TOKYO」
2023年1月13日、東京・八重洲に、体験型ギャラリーやヤンマー直営のレストラン、ショップなどがそろう複合施設「YANMAR TOKYO」がオープンしました。 商業フロアは、地下1階、1階、2階の3フロアから構成され、お米にこだわるヤンマー直営の海苔弁当やイタリアンレストランをはじめ、自分に合ったお米を見つけられる店や、お米の性格診断などが楽しめる体験型ギャラリー、日本酒アイスクリーム専門店など、楽しみながらお米や食の魅力を体感できる施設がそろいます。 また、地下1階のイベントスペース「HANASAKA SQUARE(ハナサカ スクエア)」では、吹き抜けの天井を生かした桜のアートワークなど、佐藤可士和氏監修の開放的な空間を楽しむことができます。
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国内外から注目を集める多種多様な店舗が集結「東京ミッドタウン八重洲」
2023年3月10日、日本の玄関口である東京駅前に、「東京ミッドタウン八重洲」が誕生しました。地下1階から3階までのあいだに、レストランやカフェ、ショップなど全部で57店舗がラインナップしています。 「ジャパンブランド」にこだわり、日本の未来のモノづくりとブランド価値をここから世界に向けて発信する「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」をテーマに掲げています。 2階には、多様な11店舗が集積し、その “場”にいるだけで思い思いに楽しめるような、新しいパブリックスペースもあります。異なる飲食業態が集結した立ち飲みスポットや、リレー形式で全国の人気かき氷店が登場する「かき氷コレクション・バトン」などがあるので、バスの待ち時間やお買い物のスキマ時間に訪れてみて。
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炊き立てごはんと華やかな限定会席が登場「象印食堂」
2023年2月7日、東京駅直結の「KITTE丸の内」5階に、象印マホービンのごはんレストラン「象印食堂 東京店」がオープンしました。 「おいしいごはんが、ここにある。」をコンセプトに、「みやび会席」「炎舞会席」など、東京店でしか味わえない華やかな限定メニューがランチやディナーで登場。ごはんの食べ比べや旬の食材を味わえる「春メニュー」やテイクアウト、オリジナル商品もそろいます。 象印御膳はお好みのごはん2種類を食べ比べできる、象印食堂の看板メニューです。「炎舞炊き」で炊いたごはんはおかわり自由で、ごはんのおいしさを引き立たせるおかずや、鯛茶漬け、最後にお米アイスがついたボリューム満点な御膳です。
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カラスミ炒飯や麺線など屋台フードを堪能「日式台湾食堂 WUMEI」
2022年9月8日、JR東京駅構内八重洲北口(改札外)「グランスタ八重北」1階の「八重北食堂」内に、創業53年の中国料理店が手掛ける新業態「日式台湾食堂 WUMEI(ウーメイ)」がオープンしました。 日本では三大珍味として食されている台湾名物のカラスミを使った「カラスミ炒飯」や台湾のソウルフード「麺線」、台湾屋台の定番「ルーロー飯」など、現地を感じさせる雰囲気の中で、クイックに食べられる屋台フードを堪能できます。 店舗デザインは、高架下の暖簾街のような駅の持つ文脈と昔懐かしい台湾の屋台の要素を掛け合わせた居心地の良い空間。賑わいに誘われ、気がつけば入っている。そしてまたここに訪れたくなる“場”を創造しています。
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