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2023.06.08
【東京・鎌倉・京都】期間限定あじさいスイーツ10選【2023年6月・7月】
梅雨の季節、キュートなあじさいスイーツはいかがですか? こちらの記事では、鎌倉の紫陽花シーズン限定のアフタヌーンティーをはじめ、新宿のかき氷専門店による「あんこのお花(R)」とコラボしたかき氷、東京駅・京都駅エリア限定の紫陽花パフェまで、梅雨から夏にかけて味わうことができる、東京・鎌倉・京都のおすすめ期間限定あじさいスイーツをまとめてご紹介します。おでかけの参考に、ぜひチェックしてくださいね。
【鎌倉】5/11-7/11|鎌倉プリンスホテル「かまくらAJISAIアフタヌーンティー」
【京都】5/1-6/30|ザ・プリンス 京都宝ヶ池「季節のアフタヌーンティーセット~百花繚乱~」
【京都・東京ほか】6/1-6/15・6/30|鶴屋吉信「紫陽花」「京・季のこよみ あじさい」「あじさいきんとん」
【京都・東京ほか】6/1-6/15・6/30|鶴屋吉信「紫陽花」「京・季のこよみ あじさい」「あじさいきんとん」
創業1803(享和3)年の京菓子老舗「鶴屋吉信」では、2023年6月1日から梅雨をいろどる「紫陽花(あじさい)」をテーマにした和菓子を今年も発売しています。しばらく販売をお休みしていた人気の琥珀糖も再登場し、期間限定にて販売されます。
工藝菓(意匠羊羹)「紫陽花(あじさい)」
雨露に濡れきらきらと光る紫陽花。雨の季節を彩る花を羊羹で表現しました。寒天でできたきらきら琥珀羹としっとり味わい深い小倉羊羹の二層に紫陽花の意匠をとじこめて。あっさりとした上品な甘さが特徴です。 緑茶はもちろん、珈琲や紅茶にもよく合います。暑い季節は少し冷やしていただくと、少し甘さも控えられ、口にも涼やかでおすすめです。 販売期間:発売中〜6月30日 取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場、公式オンラインショップ
お干菓子「京・季のこよみ あじさい」※店頭限定
砂糖と寒天を丁寧に煮詰めてつくる、“食べられる宝石”と呼ばれることもあるお干菓子「琥珀糖」。しばらく販売をお休みしていた「あじさい」の琥珀糖が、好評につき販売再開しました。 ほんのりとした透け感のある琥珀糖は、表面がぱりっ、しゃりっ。中はつるっ、ぷるっと二段階の食感が楽しめます。繊細に色づいた紫陽花を、3色の琥珀糖で表現。生砂糖(きざと)でできた紫陽花の葉とあわせて、鶴丸印の箔押し入り小箱に詰合せています。
「あじさい」の琥珀糖は、専用の金型を用いた職人の手作業で、やわらかい生地をひとつひとつくり抜いてゆきます。 ぷるっと寒天のような生地を、数日間かけてじっくりと乾かすことで、表面のシャリッとした食感、ほのかな半透明の質感が生み出されます。大量生産の難しい、繊細なお菓子をこの機会にぜひ味わって。 販売期間:発売中〜6月30日 取扱い店舗:本店、直営店、各百貨店売り場 ※公式オンラインショップでの取扱いはありません。
生菓子「あじさいきんとん」※店頭限定
雨粒をきらり、ぽろんとはじいて輝く、紫陽花のすがた。粒あんをきんとんで包んで表現しました。6月半ばまで、生菓子取扱いのある店頭のみで販売しています。 販売期間:発売中〜6月15日 取扱い店舗:本店ほか生菓子取扱店舗
紫陽花、京・季のこよみ あじさい、あじさいきんとん
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