19
2023.07.13
【2023年】九州沖縄ニューオープンホテル8選
福岡の中心部に誕生したラグジュアリーなホテルをはじめ、温泉や食など、すべてのつながりの中で満ち足りた自分と出会う由布院のボタニカル・リトリート、天草の海を眺めながら新鮮な海の幸を味わえるオーシャンビューの宿、宮古ブルーの海や輝くようなサンセットの絶景を望む宮古島のビーチリゾートまで、2023年上半期に開業した九州沖縄のおすすめ人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
【福岡】2023年6月21日オープン「ザ・リッツ・カールトン福岡」
【沖縄】2023年6月20日オープン「Southwest Grand Hotel」
【沖縄】2023年6月18日オープン「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」
【大分】2023年6月8日オープン「ENOWA YUFUIN」
【熊本】2023年6月5日オープン「天ノ寂」
【福岡】2023年6月21日オープン「ザ・リッツ・カールトン福岡」
画像提供:一休
2023年6月21日、福岡の中心部に、ラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」が誕生しました。
「ザ・リッツ・カールトン福岡」は、国際色豊かな地に、新と旧が織りなす福岡らしさを表現するラグジュアリーホテルです。日本三大織物の一つでもある「博多織」からインスピレーションを受け、糸を紡ぎ“織る”というストーリーでホテル全体を繋いでいます。
画像提供:一休
全室50平米以上のサイズを誇る客室とスイートルーム、食の都・福岡の魅力を凝縮させた4つのレストランと2つのバー、博多湾を望む25mのプールやスパ、1日5回のフードプレゼンテーションが楽しめるクラブラウンジなど、ゲストに快適な滞在と記憶に残る思い出を提供しています。
画像提供:一休
ザ・リッツ・カールトン福岡
福岡県福岡市中央区大名2-6-50 福岡大名ガーデンシティ
【沖縄】2023年6月20日オープン「Southwest Grand Hotel」
画像提供:一休
那覇・国際通りから徒歩1分、空港から車で12分の「Southwest Grand Hotel(サウスウエストグランドホテル)」。古来より各国からの客人を手厚く出迎えてきた琉球王朝の心意気にならったサービスと、この土地ならではのミックスカルチャーを体現するしつらえ、伝統や風土の味わい。沖縄ならではのおもてなしの心を、過去から未来につないでいきます。
ミッドセンチュリー時代のアメリカンカルチャーに着想を得てデザインされた室内は、窓の外に広がる市街地のパノラマと相まって、琉米文化時代の面影を思い起こさせます。 木のあたたかみを活かした空間で、落ち着いた沖縄時間を過ごすことができます。
画像提供:一休
レストランは、活気あふれるオールデイダイニングをはじめ、四季を感じられる和食、 素材から調理法までこだわり抜いた鉄板焼、那覇の街を一望できるグリルダイニング&サンセットバーまで、シーンやお好みに合わせた食体験を堪能することができます。
画像提供:一休
Southwest Grand Hotel
沖縄県那覇市久茂地3-29-52
【沖縄】2023年6月18日オープン「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」
画像提供:一休
宮古空港から車で約15分、平良市街や伊良部大橋へのアクセスも良好なビーチリゾート「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」。世界に誇る宮古ブルーの海や輝くようなサンセットを望む絶好のロケーションです。
ツインルームを中心にエグゼクティブルームやスイートルームを含む客室は全329室。ファミリー、キッズ、大人向けに分かれた3つの屋外プールと2つの屋内プール、くつろぎの時間を過ごせるスパ、フィットネスセンター、キッズクラブまで様々な施設を備えています。
画像提供:一休
朝食を提供するオールデイダイニングやロビーラウンジ、開放感溢れるルーフトップバーなどレストランも充実。カップル、ファミリーから友人との利用まで、上質なリゾートステイを過ごすことができます。
画像提供:一休
ヒルトン沖縄宮古島リゾート
沖縄県宮古島市平良久貝550-7
【大分】2023年6月8日オープン「ENOWA YUFUIN」
画像提供:一休
そこに身を置けば、五感すべての感覚が生き生きと反応し、開き、満ちて、更新され、忘れていた自分を発見する。「ENOWA YUFUIN」は、そんな場所を“ボタニカル・リトリート”と名付けました。食と空間、大地と植物、水と風。過去と未来。すべてのつながりの中で満ち足りた自分と出会う。2023年、ラグジュアリーの新しい扉が開きます。
風にゆれる木々、流れる水。飛び立つ鳥。“植物に囲まれた隠れ家”という言葉がぴったりなENOWA。4万4千平米の敷地には、高低差を巧みに取り入れたヴィラとホテルが点在。空間コンセプトは「プリミティブ・ラグジュアリー」。石や木や土などプリミティブな素材をアーティスティックな技で磨きあげて、ゴージャスでありながら自然の息吹やチカラや和みを感じる空間を生み出しました。
画像提供:一休
レストラン「JIMGU」のエグゼクティブ・シェフのタシ・ジャムツォ氏は、Farm to Tableの考えを世界の美食家へ知らしめた、「ブルーヒル・アット・ストーンバーズ」のDNAを受け継いでいる一人です。野菜、魚、肉、そして果物。その日にピークを迎えた食材を見極めて対峙し、ときにシンプルに、ときに大胆に、みなぎるそのチカラを美味へと調理していく。料理に新しい風を吹き込む、そんなひと皿の感動を楽しむことができます。
画像提供:一休
ENOWA YUFUIN
大分県由布市湯布院町川上丸尾544
0120-770-655
ENOWA予約センター
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
の人気記事