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2024.07.25
【2024年】熱海海上花火大会が楽しめる宿11選。絶景テラスや露天風呂から大迫力の花火を堪能
人気の温泉リゾート・熱海で年間を通して開催される「熱海海上花火大会」。今度のお泊まりは、ホテルや温泉宿でゆったり花火を楽しんでみませんか? こちらの記事では、海を一望できるテラスやロビー、露天風呂などから大迫力の花火を堪能できる、一度は泊まりたい熱海の人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
温泉街の名物花火は、壮大な大空中ナイアガラ「熱海海上花火大会」
上層階の特別フロアから相模湾と熱海の夜景を一望「熱海後楽園ホテル」
相模湾を眼下に、和モダンなお部屋でくつろぐリゾート型ホテル「ISHINOYA 熱海」
熱海の湯治の文化を感じる現代の温泉宿「SOKI ATAMI」
全室オーシャンビュー。70万平米の敷地を存分に活かしたリゾートホテル「ホテルニューアカオ」
温泉街の名物花火は、壮大な大空中ナイアガラ「熱海海上花火大会」
画像提供:熱海市観光協会
「熱海海上花火大会」は、人気の温泉リゾート地・熱海で年間を通して10回以上も開催されている名物的な花火大会。単発やスターマイン、新種の花火などを織り交ぜて盛大に打上げられます。 特にフィナーレの「大空中ナイアガラ」は空前の大スケール。仕掛花火ではなく、会場全体を使った連続打上げ花火です。銀色の光が夜空を埋め尽くし真昼のように輝くその壮大さに、見る者は驚嘆し、感動すら覚えるでしょう。 この会場は3面を山に囲まれているため、大きなスタジアムのような音響効果があります。山々から反響する音が「ドーン!」とよく響き、日本一の会場ともいわれています。 Copyright (C) 2024 株式会社マップル All Rights Reserved.
「熱海海上花火大会」の記事はこちら
上層階の特別フロアから相模湾と熱海の夜景を一望「熱海後楽園ホテル」
熱海の海沿いに建つ、ヤシの木が印象的なランドマーク。「熱海後楽園ホテル」は、全室がオーシャンビューの「タワー館」と、多様な趣の客室が揃う「AQUA SQUAR」の2棟からなる温泉旅館です。
最大の魅力は、相模灘を一望できるそのロケーション。お部屋で、大浴場で、レストランで。滞在中のほとんどの時間を、パノラマの絶景とともに過ごすことができます。また海側のお部屋からは、熱海海上花火大会を楽しむことができます。
画像提供:一休
塩分を多く含み保湿効果が高いと言われる自慢の温泉は、水平線を望む大展望風呂「海望(うみ)の湯」で贅沢に堪能することができます。夕食には伊豆の食材を贅沢に使用したビュッフェ、エクセレンシィルームでは、旬を楽しむ和会席を用意。波音に包まれる癒しのひとときを、心ゆくまで堪能できます。
画像提供:一休
熱海後楽園ホテル
静岡県熱海市和田浜南町10-1
相模湾を眼下に、和モダンなお部屋でくつろぐリゾート型ホテル「ISHINOYA 熱海」
相模湾を眼下に望む自然豊かな高台にオープンした、和の美意識を踏襲したラグジュアリーホテル「ISHINOYA 熱海(石のや 熱海)」。「石のや 伊豆長岡」の系譜を汲み、おもてなしの配慮はそのままに、より多目的な宿泊スタイルに対応するリゾート型ホテルです。
最上階に位置するスイートルームは4室それぞれコンセプトが異なり、日本的な美意識を表す「紋」「彩」「繊」「淡」をキーワードに「紋様の楽しさ」「彩の美しさ」「細部に宿る繊細さ」「淡い色が重なって醸し出す様」などを空間表現にとりいれています。
画像提供:一休
27Fのエントランスのテラスからは海を一望。絶景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。熱海海上花火大会も綺麗に眺めることができます。
画像提供:一休
ISHINOYA 熱海
静岡県熱海市熱海1739-35 パサニアホテル棟27階
熱海の湯治の文化を感じる現代の温泉宿「SOKI ATAMI」
季節を感じ、⼟地を味わい、素材を嗜む。あるがままの⾃分と向き合い、無為⾃然に過ごす。都会の喧騒から離れ、緑に囲まれた海の一望できる奥座敷に「SOKI ATAMI」はあります。SOKIは「素の器」を意味し、飾らずに、あるがままに過ごす時を受け入れる宿です。
全てのお部屋に備えられた温泉で思い思いに寛ぎ、地元で採れた旬の食材を楽しみ、景色を眺めてほっとするひとときを。古くから湯治文化の根付く熱海で、季節と風土に身を委ね、無為自然に過ごす時間を楽しむことができます。
画像提供:一休
茶寮では、テラスで心地よい海風を感じながら、大切な人と語らうひとときを。熱海湾に広がる花火も楽しむことができます。
画像提供:一休
SOKI ATAMI
静岡県熱海市小嵐町4-36
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