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2023.07.25
定番から高級スイーツまで♪大切な人に贈りたい横浜のおすすめお土産6選
みなとみらいや元町、中華街、山手など、海から山までさまざまなエリアがあり、それぞれすてきな顔を見せてくれる横浜。今回はそんな横浜で買いたいお土産を6つまとめてご紹介します。定番のロングセラーからこだわりの高級スイーツまでよりどりみどり。贈るシーンや相手に合わせたお土産探しの参考にしてくださいね。
横浜発のおしゃれなクラフトチョコ♪「ショコラミーツ」
定番ブランドが手がけるバターサンド「フフナーゲル」
大人の味わい♪「えの木てい」の「山手西洋館めぐり」
ばらまき用にも♪「馬車道十番館」の「ビスカウト」
カカオづくしの黄金比「バニラビーンズ」の「ショーコラ」
横浜発のおしゃれなクラフトチョコ♪「ショコラミーツ」
横浜赤レンガ倉庫や横浜の街並み、港、海などを描いたパッケージはお土産にもぴったり
世界各国から上質なカカオ豆を直接仕入れ、焙煎からパッケージ、販売まで一貫して行うビーントゥバーのチョコレートのブランド「ショコラミーツ」。横浜赤レンガ倉庫にあるお店でには、市内の工房で職人が手づくりした製品が並びます。 チョコレートの品質の高さはもちろん、パッケージもすてき。アーティストたちが、それぞれの感性でチョコレートの特徴を表現したイラストは、個性豊かで見ているだけでもワクワクします。作品を楽しんで中身を味わって、感じるままに自分の「好き」を見つけてみましょう。お店限定商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
カカオの産地やチョコレートの特徴をイラストから想像するのも楽しい
「ショコラミーツ」の記事はこちら
定番ブランドが手がけるバターサンド「フフナーゲル」
開港当時の西洋文化への憧れも表現したアールヌーヴォー風のパッケージ
同じく横浜赤レンガ倉庫にお店を持つ「Huffnagel(フフナーゲル)」。横浜みやげの定番として長いあいだ愛され続ける「かをり」が手がけるスイーツのブランドです。お店の名前は、現在「かをり」がある場所に1860年にオープンした日本初の西洋式ホテルのオーナーの名前からとったもの。“時空を結ぶホテル”がコンセプトです。 看板商品は「かをり」と同じくレーズンサンド。2種のブランデーにじっくり漬けた伝統レシピのレーズンに、バタークリームとほのかな塩味のオーツクッキーを合わせた「オリジナル」をベースに、お店限定を含めたさまざまなフレーバーの10種類が揃います。
木製のシャンデリアや繊細な装飾の窓辺などが華やかでクラシカルな店内
「Huffnagel」の記事はこちら
Huffnagel
フフナーゲル
大人の味わい♪「えの木てい」の「山手西洋館めぐり」
チェリー、オレンジ、紅茶、抹茶の4種類が揃う。シックなパッケージもすてき
異国情緒たっぷりの山手にある「横浜山手西洋館」は、横浜でぜひ訪れておきたいスポットの。点在する7つの西洋館のひとつ「山手234番館」の隣にある「えの木てい」は、当時の面影を残す洋館で、カフェやスイーツショップとして営業しているお店です。 「山手西洋館めぐり」は、ほのかに洋酒が香る大人の味わいのチョコレートケーキ。ほかにもサブレやチーズケーキ、焼き菓子、紅茶などが揃い、ギフト探しにぴったりです。
「山手西洋館めぐり」(えの木てい)の記事はこちら
えの木てい
エノキテイ
ばらまき用にも♪「馬車道十番館」の「ビスカウト」
蒸気機関車や馬車が描かれた横浜らしい包装紙は版画家・生悦住喜由氏によるもの
西洋化が進んだ横浜で、夜もガス灯がともるハイカラな通りだった「馬車道」。この界隈でひときわ目を引くレンガ造りの一軒家がフレンチレストラン「馬車道十番館」です。 人気の「ビスカウト」は、1550年頃カステラなどとともに伝わったといわれるお菓子。ガス灯の模様をつけた厚めのビスケットでクリームをサンドした上品な味わいと手頃なサイズは、お配り用にもぴったりです。ミニサイズやココア版、アイスをはさんだものも。
「ビスカウト」(馬車道十番館)の記事はこちら
馬車道十番館
バシャミチジュウバンカン
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高柳涼子
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