金魚たちがつくりだす唯一無二の幻想世界「アートアクアリウム美術館 GINZA」

「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、江戸から続く“金魚鑑賞”という文化を、光・音・香りの演出で芸術作品として現代に表現した美術館。年間を通して四季折々の様々な演出とともに、日本の伝統美が光る幻想的な空間を楽しむことができます。 今年の夏は特別企画「夏のアートアクアリウム2024 華映え金魚祭」を開催。今年は大型の新作水槽作品がが2基新登場するほか、人気のアートアクアリウム作品の復刻もあわせて、より“華やか”で“映える”空間になりました。

鈴虫の音色を聞きながら浴衣を着て夕涼み体験「SUZUMUSHI CAFÉ 2024」

「ザ・プリンス パークタワー東京」ホテル内の神殿「神明」では、鈴虫の音色とともに日本ならではの夕涼みを体験できる「SUZUMUSHI CAFÉ 2024」を7月27日(土)～9月1日(日)までの期間限定で開催。 今年のテーマはうつろい。時とともに変化する夕暮れ空、きらきらと輝く花火、ふたり並んでおしゃべりした縁側など、東京タワーを臨む和の空間でノスタルジックな気持ちに満たされるこの夏だけの特別なひとときを体験してくださいね。

東京の夜景に溶け込む30,000球の星空ファンタジー。東京タワー「天の川イルミネーション」

「天の川イルミネーション」は、東京上空150mで “幻想的な光の空間”が楽しめる東京タワーならではの夏の風物詩。2004年から始まり今年で21回目を迎えます。織姫と彦星の七夕伝説をテーマに、無数のLED電球を夜空に瞬く「無数の星々」とゆるやかに流れる「天の川」に見立て、ときおり勢いよく流れる「流れ星」が、満天の星空を表現します。

フランス印象派の世界を冒険する没入型展覧会「モネ＆フレンズ・アライブ」

世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会「モネ＆フレンズ・アライブ」が日本初上陸。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネや印象派の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をお届けします。 光、色、音、香りのなかで、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール＝オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いを巨大なスクリーンに映し出し、次々に流れるサウンドに身を委ねることで、印象派の世界の激しさと美しさに心を奪われるときをすごしませんか？

水族館で海の世界の花火大会を体験「NAKED 花火アクアリウム」マクセル アクアパーク品川

品川駅から徒歩約2分の都市型水族館「マクセル アクアパーク品川」では、音や光、水のアートが織りなす、海の世界の花火大会「NAKED 花火アクアリウム」を、9月8日(日)までの期間開催しています。 今年は映像のブラッシュアップと装飾が追加され、より美しさを増した“海の世界の花火祭り”を表現します。

京提灯と竹あかりの優しい灯りが織りなす夏の風雅な新絶景「タイムトリップ絶景夕涼み」

ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪では、ホテルの敷地内に有する約20,000平米の自然豊かな日本庭園を舞台に、江戸時代より伝わる京提灯と竹あかりのコラボレーションで、どこか懐かしい日本の夏を演出する「タイムトリップ絶景夕涼み」を実施。 京提灯や竹あかりの優しい灯りで「時代を超えて世代をつなぐ、風雅な高輪時間」を表現し、都心の喧騒から離れた静かな日本庭園にフォトスポットとして登場します。さらに竹あかり提灯を片手に浴衣での日本庭園散策や手持ち花火、和傘や狐のお面を身に着けて粋な記念撮影など、日本庭園が作り出す夏の風雅な世界観の中で主人公になったような気分を味わえます。

自然が生み出した神秘的な地下空間「日原鍾乳洞」

東京都に関東随一のスケールを誇る鍾乳洞があるのをご存知ですか？ 奥多摩町にある「日原鍾乳洞」は、都心からも日帰りで行ける天然の洞穴です。中の気温は年間を通じて11度前後という、真夏に嬉しいひんやりスポット。 大自然が生みだした神秘的な空間をさっそく探検してみましょう。

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いかがでしたか？ 今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介した中から、涼を感じる幻想的なスポットをまとめてご紹介しました。営業時間や定休日などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。