
60
2023.08.22
【なごやめし6選】ひつまぶし、きしめん、小倉トースト…名古屋に来たら食べたい名物グルメ
きしめん、ひつまぶしから小倉トーストなど、麺やごはんもの、肉、スイーツ系とバラエティ豊富ななごやめし。独自の食文化が根付いているため、関西とも関東の間に位置しながらどちらとも異なる名古屋ならではの味が楽しめます。B級グルメも多く、朝食やランチで気軽にいただけるメニューが多いのもうれしいですね。そこで、名古屋を訪れたら絶対に外せない名古屋めしとそのお店を厳選してご紹介。ぜひ、お気に入りを見つけてくださいね。
【きしめん 】もちもちとした食感とのどごしが魅力
【手羽先】お店ごとにこだわりの味つけを楽しんで
【モーニング】名古屋駅近くや栄駅地下街など好立地のお店も多数
「小倉トースト」甘さと塩気のバランスが絶妙
【味噌煮込みうどん】濃厚スープに強いコシの麺がやみつき
【きしめん 】もちもちとした食感とのどごしが魅力

古くから伝わる伝統の味、きしめん。水と小麦粉と塩だけで作る麺のもちもちとした食感や、つるっとしたのどごしが魅力です。うどんと比べ水分を吸収しやすいきしめんは、時間をおかず、コシがあるうちにサッと食べるのが美味しくいただくコツ。名古屋駅ナカで気軽に味わえるもっちり本格生麺や、「名古屋手打ち研究会」元会長の店主が作る、0.8~1㎜という薄さの幅広麺など、自分にぴったりのきしめんを見つけましょう。
名古屋で食べたいきしめん6選の記事はこちら
【手羽先】お店ごとにこだわりの味つけを楽しんで

名古屋のB級グルメの王道「手羽先」。基本は甘辛ダレながら、お店ごとに秘伝の味つけやこだわりが異なるのも楽しみのひとつです。二大有名店「風来坊」や「世界の山ちゃん」から、「からあげグランプリ」で最高金賞を3年連続で受賞した名古屋コーチンの手羽先がいただけるお店まで、絶対外せない5店をラインナップ。手羽先の美味しい食べ方もご紹介します。
名古屋で食べたい手羽先5選の記事はこちら
【モーニング】名古屋駅近くや栄駅地下街など好立地のお店も多数

朝の時間帯にドリンクを注文すると、トーストやゆで卵などの料理がついてくる「モーニング」。最近はスープ付きやコンフィチュールトッピングなど、おまけとは思えないほど個性豊かなモーニングがいただけるお店が多数揃います。栄駅地下街や名古屋駅などの観光スポットを中心に、わざわざ食べたいお店をセレクトしました。
名古屋で食べたいモーニング18選の記事はこちら
「小倉トースト」甘さと塩気のバランスが絶妙

名古屋モーニングの定番、小倉トースト。今は惜しまれつつも閉店しましたが喫茶店「満つ葉」が元祖、大正時代に店長が考案し広まったと言われています。アツアツのトーストにまろやかな餡とバター(またはマーガリン)の塩味が絶妙。トッピングタイプ、サンド、別沿えなど個性豊かな小倉トーストに出会えるのは名古屋ならではです。
名古屋で食べたい「小倉トースト」7選の記事はこちら
【味噌煮込みうどん】濃厚スープに強いコシの麺がやみつき

きしめんと並び、名古屋を代表する麺料理のひとつ「味噌煮込みうどん」。八丁味噌をベースにしたコクのあるスープと生のまま煮込んだうどんの強いコシが絶妙、一度食べたら忘れられない名古屋めしです。独自にブレンドした味わい深いスープに、えびの天ぷらや卵、ネギなどこだわりの具材がたっぷり。土鍋の蓋を取り皿に最後までアツアツをどうぞ。
名古屋で食べたい味噌煮込みうどん4選はこちら
【ひつまぶし】ふっくらうなぎを秘伝のタレが絡んだごはんと共に

なごやめしの代表「ひつまぶし」。ウナギといえば静岡県の浜名湖が有名ですが、実は愛知県もウナギの名産地。中でも西尾市一色町はトップクラスの生産量を誇っています。 お「櫃(ひつ)」のご飯に蒲焼を「まぶす」事が語源と言われる「ひつまぶし」。1杯目はそのまま、2杯目は刻みネギや海苔 (のり) など薬味を添えて、3杯目は煎茶 (せんちゃ) やだし汁をかけて…と3度楽しめるのも魅力です。登録商標を持つ「あつた蓬莱軒」や備長炭で焼きあげるひつまぶし専門店「ひつまぶし名古屋備長」など外せないお店をラインナップ。
名古屋で食べたいひつまぶし5選の記事はこちら
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
ことりっぷ編集部
の人気記事



























