2
2023.08.14
一度は泊まりたい、伊豆の憧れオーベルジュで豪華ディナーを
オーベルジュとは、もともとはフランス語で宿泊施設を備えたレストランのこと。その土地でとれた新鮮な野菜や魚介をふんだんに使った料理が特徴です。 伊豆は日本でも有数のオーベルジュの多いエリア。それだけに、洗練されたディナーをリーズナブルに味わうことができるほか、天然温泉が楽しめることも。こちらの記事では、一度は泊まりたい伊豆高原と熱海のオーベルジュをご紹介します。一皿ごとに伊豆に来た喜びが味わえる料理を、ぜひ。
伊豆食材と伝統フレンチの競演に舌つづみ「オーベルジュ ル・タン」
優雅なダイニングルーム。朝食はテラスで新鮮野菜中心のプレートを自家製パンと一緒に
日本オーベルジュの先駆け。野菜のほぼすべてを契約農家と自家栽培でまかない、その日に使う分だけを収穫。魚介は近港の網元から、合鴨や鹿、イノシシも中伊豆産を直接仕入れるなど、地産地消を掲げる伊豆のフレンチを存分に堪能できます。ワインも豊富。貸し切りの天然温泉で、ゆったり湯浴みも楽しめます。
デラックスツインの206号室
料理を堪能した後は、空いている時間であればいつでも使える貸切温泉で
自家菜園から収穫した四季折々の野菜を、その土地で食べる“地産地消”という至高の贅沢を心ゆくまで
オーベルジュ ル・タン
オーベルジュルタン
オーシャンビューダイニングでいただく極上フレンチ「オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海」
海を望むダイニングでフレンチとワインのマリアージュを
相模湾を望むダイニングでいただくのは、日本人の舌に合ったフレンチ。三島野菜や相模湾で獲れた魚介を、伝統的なフレンチの技法をベースに工夫と手間暇をかけて仕上げています。客室すべてに源泉かけ流しの露天風呂が備わり、開放的な湯浴みを楽しむことができます。刻一刻と変わる空と海景色も一緒に味わって。
相模湾の鮮魚を使ったメニュー。絵画や音楽などを表現した料理長のこだわりが詰まった芸術的な一皿
客室露天風呂からも相模湾が見え、開放感あふれる
2021年オープンのスイートルーム「Jardin -縁-」は、森の中に佇む隠れ家のような客室
オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海
オーベルジュフォンテーヌブローアタミ
伊豆高原・熱海のオーベルジュはいかがでしたか?洗練されたディナーを、心ゆくまで味わってくださいね。
新しくなった「ことりっぷ伊豆」では、こちらの記事のほかにも魅力溢れる伊豆の今を紹介しています。ことりっぷオンラインストアのほか、ことりっぷアプリの電子書籍をぜひチェックしてみてくださいね。
ことりっぷオンラインストアはこちら
ことりっぷ編集部おすすめ
このエリアのホテル
※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。
※画像・文章の無断転載、改変などはご遠慮ください。
の人気記事