10/17-1/21｜ SOMPO美術館「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」

フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》1888年 SOMPO美術館

東京・新宿にあるSOMPO美術館では、2023年10月17日（火）～2024年1月21日（日）の期間、「ゴッホと静物画―伝統から革新へ」を開催。 17世紀から20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れのなかにゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探る展覧会です。 ゴッホの代表作である「ひまわり」にも焦点をあて、ゴッホやその他の画家たちによる「ひまわり」を描いた作品もご紹介していますよ。

ポール・セザンヌ 《りんごとナプキン》1879-80年 SOMPO美術館

10/20-1/28｜上野の森美術館「モネ 連作の情景」

《ヴェンティミーリアの眺め》1884年 油彩、カンヴァス 65.1×91.7cm グラスゴー・ライフ・ミュージアム（グラスゴー市議会委託） © CSG CIC Glasgow Museums Collection. Presented by the Trustees of the Hamilton Bequest, 1943

「モネ 連作の情景」展が、東京・上野の森美術館で2023年10月20日（金）～2024年1月28日（日）の期間開催。柔らかい色使いとあたたかい光の表現で知られる印象派の巨匠、クロード・モネ（1840-1926年）。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して描いた「連作」として発表しています。 そんなモネの代名詞ともいえる「連作」に焦点をあてた本展では、国内外40館以上から日本初公開を含む60点以上が一堂に会します。全出品作がモネという、「100％モネ」の展覧会ですよ。

《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection

9/23-10/29｜上野東照宮 特別祭典　ダリア綾なす秋の園

暑さが和らぐ10月上旬頃から一番の見頃を迎えます

9月23日(土)～10月29日(日)、徳川家康公・徳川吉宗公・徳川慶喜公を祀る神社として建立された上野東照宮では、「上野東照宮 特別祭典　ダリア綾なす秋の園」を開催。 100種200株以上のダリアが秋を彩ります。ダリア等の花々と一緒に、お月見やハロウィンなど季節に合わせた展示や寄せ植え、盆栽なども楽しめますよ。

9/28-11/21｜アートアクアリウム美術館 GINZA「紅黄葉ざかり」

9月28日(木)～11月21日(火)、アートアクアリウム美術館 GINZAにて秋の企画展「紅黄葉（もみじ）ざかり」が開催。館内は、紅葉やイチョウ、すすきなどが彩る秋景色のなかを金魚が優雅に泳ぎ、幻想的な空間が広がります。

9/15-10/31｜TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Halloween party 2023~

9月15日(金)～10月31日(火)、東京タワーではプロジェクションマッピングショー「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA ~Halloween party 2023~」を開催。秋の訪れを感じる紅葉やススキ畑が窓一面に広がる、幻想的な空間から始まり、だんだんと軽快な音楽が聞こえてくると、幻想的な空間が一変。白い布を被ったおばけが魔女やコウモリを連れて、賑やかなハロウィンパーティーが始まります。 東京タワーでしか体験できない、迫力満点のハロウィンパーティーをお楽しみください。