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2025.08.04
すてきな文房具や雑貨が揃う京都のお店9選 ～お土産にしたい和紙アイテムから海外の名作とのコラボまで～
お気に入りが身近にあるだけで幸せな気持ちになれる雑貨や文房具。手に取る機会も多いので、ぜひこだわりたいものですね。今回はすてきな文房具や雑貨が買える京都のお店を9つまとめてご紹介。定番の和紙文具からお店オリジナルまで、京都らしさあふれるアイテムばかりです。ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
京都の名喫茶とのコラボ文房具にキュン♪「forme.」
お土産にも♪ わくわくする老舗「京都鳩居堂 本店」
贈り物選びにも。独自のセレクトがすてきな「恵文社一乗寺店」
中原淳一やレオ・レオニが文具や雑貨に♪「HIRAETH」
オリジナルギフトも作れる♪「十八番屋 花花」
中原淳一やレオ・レオニが文具や雑貨に♪「HIRAETH」
淡いブルーのアーチが目印。2階には展覧会やワークショップなどを開催するギャラリーもある
河原町丸太町の交差点近くにある「cozyca products shop HIRAETH（コジカプロダクツショップヒライス）」。昭和8年に創業した老舗文具メーカー・表現社が2013年に立ち上げたオリジナルブランド、「cozyca products」の直営店です。
紙ものから食器まで、いつもそばに置いておきたくなるアイテムが揃う
「cozyca products shop HIRAETH」の記事はこちら
cozyca products shop HIRAETH
コジカプロダクツショップヒライス
オリジナルギフトも作れる♪「十八番屋 花花」
美しい小箱がずらり。包装紙とシールも選べるのでプレゼントやお土産にも（撮影：小川康貴）
西本願寺絵所の家系として代々続き、国宝となった作品もある徳力家。12代目であり、京版画の版元を興した富吉郎の作品などを展示するのが版画文庫「京都徳力版画館」、その版画館が手がける小物と雑貨のお店が「十八番屋 花花（おはこやそうか）」です。
箱の絵柄は300種類以上！季節に合わせてラインナップが移り変わるのも楽しい（撮影：小川康貴）
十八番屋 花花
オハコヤソウカ
親しみやすいアートにほっこり♪「芸艸堂」
木版作品と和雑貨が並ぶ1階。2階にはギャラリーも（撮影：小川康貴）
明治24年（1891年）に創業し、江戸時代の浮世絵版画などにルーツを持つ木版摺技法による美術出版を続けている美術出版社「芸艸堂（うんそうどう）」。現在、この手法で出版を続けているのは全国でもこちらだけという貴重な版元です。
名だたる絵師たちの作品がマスキングテープに。使い道を考えるのも楽しい（撮影：小川康貴）
芸艸堂
ウンソウドウ
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高柳涼子
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