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2016.05.30
スイーツみたいにかわいい。銀座で味わう大人気ベーカリー「JOHAN」のサンドイッチ
※こちらの記事は2016年5月30日に公開されたものです パリで誕生したパン屋「JOHAN(ジョアン)」が開いた、銀座三越限定のサンドイッチ専門店「サンドウィッチリージョアン」。色とりどりのサンドイッチを持って、お出かけしてみませんか?
「銀座三越」限定!「ジョアン」のサンドイッチ専門店
東京メトロ銀座線銀座駅A7出口からすぐ。「銀座三越」の地下2階に、「サンドウィッチリージョアン」はあります。 こちらは2013年にフランスパンなどでおなじみの「ジョアン」が開いた、「銀座三越」限定のサンドイッチ専門店。すぐ隣には「ジョアン」があり、店内厨房で焼き上げたパンを使って作った常時10種類以上のサンドイッチがショーケースに並んでいます。 サンドイッチの開発は、女性のコックさんが担当されているということで、見た目の可愛さはもちろん、健康を考える人のために野菜がたっぷり詰まっています。
まるでアートのように美しいオムレツをサンド
「厚焼きたまごサンド(オムレツ)」(486円)
メニューのなかでももっともボリュームのあるのが、「厚焼きたまごサンド(オムレツ)」。「ジョアン」定番商品のパンカレという角型食パンに、じゃがいも入りの厚焼き玉子、ピーマン、赤黄パプリカ、チーズ、レタスなどを挟んでいます。 パンはキメが細かくて、口溶けが良く、厚めの8枚切りを使っているのでボリュームたっぷり。厚焼き玉子はほんのりと甘く、なかのじゃがいもはほくほくと柔らかで、ピーマンとパプリカはシャキシャキの食感が楽しめます。
生春巻き1/2本がまるごとサンドイッチのなかに
「生春巻きサラダサンド」(432円)
「生春巻きサラダサンド」は、つぶつぶの食感が楽しい全粒粉の食パンに、コールスロー、ヤングコーン、いんげん、パプリカなどが入った生春巻きを半分にカットして挟んでいます。 皮の食感も違和感なく、春巻きの外にはアボカも挟まれているので、まさにサラダを食べているような感覚です。
デザート代わりにフルーツサンドをどうぞ
「フルーツサンド」(303円)
こちらは食事系と合わせて食べたい定番の「フルーツサンド」。大きくカットされた黄桃、いちご、キウイが甘さ控えめの生クリームとの相性抜群です。フルーツを食べているような感覚なので、食事系のサンドイッチの後にもおすすめです。 小さなサイズの「プティ・キューブ・サンド(フルーツ)」(238円)もあるので、お腹と相談して選んでくださいね。
サンドウィッチリージョアン 銀座三越店
サンドウィッチリージョアン ぎんざみつこしてん
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上浦未来
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