青空のように綺麗な花を咲かせる「ネモフィラ」

ネモフィラは、北アメリカ原産の一年草で和名を瑠璃唐草（るりからくさ）といいます。 草丈は20cmほどで細かく枝分かれし、横方向に広がりながら、青空のように綺麗な花を咲かせます。 「大阪まいしまシーサイドパーク」の空や海と繋がるように咲くネモフィラの青一面の風景は、SNSで「写真映え」「インスタ映え」するとして話題となっています。

関西最大規模。広大な敷地に咲き誇るネモフィラを観賞

「ネモフィラ祭り」は、大阪万博会場の夢洲の隣に位置する舞洲で開催され、遠くには明石海峡大橋を望み、心地よい潮風を感じながら約44,000㎡の広大な敷地に咲き誇るネモフィラを観賞できる、「大阪まいしまシーサイドパーク」春の一大イベントです。 ネモフィラが見頃を迎える4月から5月にあわせて開催し、丘一面を青く染め上げるネモフィラと大阪湾の広大な海、青く澄み渡った空のハーモニーは、ぜひ写真に収めたい絶景です。昨年は約1か月間の開催で、23万人の来場者が訪れました。

開催初旬には、春に見頃を迎える桜やチューリップとネモフィラのコラボゾーンを設置しています。 青一面のネモフィラ畑とはまた違った風景を楽しむことができます。

夕陽とネモフィラの幻想的なコラボ

今年の「ネモフィラ祭り」では、日没にかけてのロング営業を土・日曜、祝日限定で実施します。（9：00～18：30 ※最終入園18:00） 「日本の夕陽百選」にも選ばれた舞洲の夕陽に照らされて、昼間とは違った幻想的に輝くネモフィラを楽しめます。

水平線に沈みゆく夕陽と、オレンジ色に照らされ紫に輝くネモフィラの絶景コラボを、ぜひ楽しんで。

人気のキッチンカーが集結

また園内では、今回が初めてとなる「キッチンカーフェスin舞洲」を同時開催。全国から約15台のキッチンカーが集結し、様々なグルメを味わうことができます。

定番の唐揚げや焼きそばの他、一番人気のケバブに和牛串、ワッフルポテトにスイーツなど、様々なキッチンカーが来場予定です。

園内の「ネモにゃんショップ」では、青いソフトクリーム「ブルーアイ」や、園内のネモフィラからミツバチが採取した「ネモフィラはちみつ」、公式キャラクター「ネモにゃん」の「ネモにゃんのベビーカステラ」など、オリジナルグッズやお土産物も多数取り揃えています。

お楽しみイベントを多数開催＆ペットストリートも新設

ネモフィラ祭り2023 Instagramフォトコンテスト グランプリ作品

このほか、写真プリント＆インスタグラム フォトコンテストの開催や、園内の限定エリアでペットと一緒にお散歩ができる「ペットストリート」新設など、お楽しみイベントも多数開催しています。最新情報やネモフィラの開花状況は、公式サイトをご覧ください。 青いネモフィラと海、そして青空が織りなす絶景を、この機会にぜひ堪能してくださいね。