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2024.04.19
【長野】善光寺門前で買いたい♪人気のおみやげ8選
江戸時代からの名物や、遊び心に満ちた新しい名物など、善光寺門前には気になるおみやげが多数そろいます。 こちらの記事では、新しくなった「ことりっぷ小布施・長野」改訂版から、善光寺を訪れたらぜひ買いたい、贈って喜ばれる人気のおみやげをまとめてご紹介します。おでかけの参考に、ぜひチェックしてくださいね。
根元 八幡屋礒五郎「七味唐からし」
「根元 八幡屋礒五郎」は、1736(元文元)年創業の七味唐辛子専門店。善光寺の境内で七味唐からしの販売を始めたことが始まりです。二代目が製造法を確立し、信州らしい風味になりました。七味を使ったお菓子やコスメも人気です。 「七味唐からし」は、善光寺みやげの代表格。七味唐からし缶入り432円、七味ぽん酢761円、七味ごま辣油648円などアレンジ商品も豊富です。
「根元 八幡屋礒五郎 本店」の記事はこちら
根元 八幡屋礒五郎
コンゲンヤワタヤイソゴロウ
木の花屋 大門町店「漬物」
「木の花屋 大門町店」は、信州産をはじめ、国産野菜で漬物や佃煮などを製造。保存料不使用で安心できるのも魅力です。 漬物は、国産の野菜や山菜を使うなど素材にこだわっています。自社農場産の野沢菜しそ醤油漬420円が人気です。
木の花屋 大門町店
コノハナヤダイモンチョウテン
長野凮月堂「玉だれ杏」
「長野凮月堂」は、1886(明治19)年創業の和菓子店。信州産あんずを使った「玉だれ杏」が評判です。 「玉だれ杏」6個入り993円は、あんずを練り込んだ羊羹を求肥で巻いた和菓子。あんずの甘酸っぱさがさわやかです。
「長野凮月堂」の記事はこちら
長野凮月堂
ナガノフウゲツドウ
酒饅頭本舗つるや「酒まんじゅう」
創業は1779(安永8)年の「酒饅頭本舗つるや」。 「酒まんじゅう」は、江戸時代からの技とおいしさを伝える善光寺の名物。甘さひかえめのこしあんがたっぷり入っています。紅白の2色があり1個170円です。 店先では、蒸したての酒まんじゅうを販売しています。作りたての味はまた格別なのでぜひ味わってみて。
酒饅頭本舗つるや
サケマンジュウホンポツルヤ
九九や旬粋「まるごと林檎 紅茶バウムクーヘン」
「九九や旬粋」は、善光寺の山門正面にある、おみやげのセレクトショップ。銘菓が数多くそろいます。 「まるごと林檎 紅茶バウムクーヘン」1890円は、国産紅茶葉を練り込んだ香り高い生地で、信州産ふじりんごをまるごと1個包んだ贅沢な一品です。
九九や旬粋
ククヤシュンスイ
パティスリー HEIGORO「りんごのバターケーキ」
「パティスリー HEIGORO」は、クラシカルな雰囲気のパティスリー&カフェ。ケーキやショコラなどが人気です。 「りんごのバターケーキ」5個入り1100円は、信州産のりんごと本和香糖とはちみつで仕上げた、やさしい甘さのバターケーキです。
パティスリー HEIGORO
パティスリーヘイゴロウ
信州 里の菓工房 長野仲見世店「栗サブレ」
「信州 里の菓工房 長野仲見世店」は、信州伊那栗を使ったオリジナルのお菓子を販売。栗あんぱんなど人気商品が並びます。 「栗サブレ」は、プレーン、紅茶、ココア、黒糖の4種8枚入り1319円。渋皮入りの栗の濾し粉を加えた、香ばしい味わいのサブレです。
信州 里の菓工房 長野仲見世店
シンシュウサトノカコウボウナガノナカミセテン
すや亀 善光寺店「こがね味噌」
「すや亀 善光寺店」は、明治時代創業の老舗信州味噌店。善光寺の「門前みそ」として親しまれています。 「こがね味噌」1080円は、信州味噌の特徴的な山吹色をした味噌。クセがなく、国産大豆と米麹で香り豊かに仕上げています。
「門前町食べ歩きグルメ6選」の記事はこちら
すや亀 善光寺店
スヤカメゼンコウジテン
善光寺門前のおみやげはいかがでしたか?贈って喜ばれる名物を、この機会にぜひ探してみてくださいね。
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