天空の絶景♪雲に⾒⽴てたシャボン⽟で⻘空を彩る「雲海テラスオープニングセレモニー2024」

北海道の⼤地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾートトマム」では、2024年5⽉9⽇(木)に「雲海テラスオープニングセレモニー2024」を開催。ダイナミックな雲海を間近で観賞する展望施設「雲海テラス」の営業開始⽇に、多くの⽅々が雲海に出会えますようにという願いを込めて、毎年⾏っているセレモニーです。山を越えて流れ込み、一面を埋め尽くす雲海が目の前に広がる景色はまさに天空の絶景。宿泊者以外の方も訪れることができるので、北海道旅をダイナミックな雲海にであう感動的な朝から始めてみませんか？

雲海テラスとは

「Cloud Walk」雲の上を歩くような感覚を味わえる、雲の形をした展望スポット

「星野リゾートトマム」は、北海道のほぼ中⼼に位置する滞在型リゾート施設です。「トマムザ・タワー」「リゾナーレトマム」の２つのホテルを中⼼に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。今回ご紹介する「雲海テラス」は、トマム⼭の標⾼1,088メートルにあり、気象条件がそろった時に流れ込むダイナミックな雲海を間近で観賞する展望施設です。ゴンドラ整備のスタッフにとっては⾒慣れた⾵景だった雲海を多くの人に⾒てもらいたいという思いから誕⽣。

「Cloud Pool」雲の形をした、縦横約10メートルの巨大なハンモックのような展望スポット

2006年の開業以来、160万⼈を超える方が訪れています。さらに、2021年にはリニューアルオープンし、3階建ての展望デッキから今まで以上に雲海と⼭々の景⾊を⾒渡せるようになりました。
雲海ゴンドラに乗って⽚道約13分でアクセスでき、営業期間中に雲海が発⽣する確率は約40パーセントです。

イベント１雲に⾒⽴てたシャボン⽟を⻘空に⾶ばす「クラウドリリース」

オープニングセレモニーでは、会場となる展望デッキから、雲に⾒⽴てたシャボン⽟（＊）を⻘空に⾶ばすクラウドリリースを行います。クラウドリリースで使⽤するシャボン⽟は3種類。ヘリウムガスを使⽤して、細かなシャボン⽟がまとまって⾶んでいくもの、スティックタイプのシャボン⽟キット、そして、⼤きなシャボン⽟が⾵によって雲のような形になって⾶んでいく「クラウドシャボン」です。多くのシャボン⽟を⻘空に⾶ばし、⻘空を彩るセレモニーです。＊全国シャボン⽟安全協会の基準に合格した製品を使⽤している、界⾯活性剤の含有量が3％以下のシャボン⽟液。

イベント２オープニングセレモニー参加者限定のシャンパンオープンと⼊場チケット

さらに、1⽇でも多く壮⼤な雲海が⾒られますようにという願いを込めて、来場者と⼀緒にシャンパンオープンを実施。シャンパンオープンの「未来を開く」という意味になぞっています。

また、このセレモニーの⼊場チケットは、雲をモチーフにした本セレモニー限定のチケットです。チケットには、透かし窓のようなデザインが施され、雲海テラスから眺められる絶景を切り取ることができます。訪れた⼈がとっておきの景⾊に出会い、特別なひとときを過ごせるアイテムです。

新たなデザインが描かれた雲海ゴンドラも登場

雲海テラスでは、⼭の上からの絶景を楽しみ尽くしてほしいとの願いのもと、9つの過ごし⽅を提案する「Cloud9（クラウドナイン）計画」が進⾏中。現在は、雲にまつわる6つの展望スポットが点在しています。

2024年は、そのひとつである、等⾼線をイメージした全⻑約117メートルのベンチ「Contour Bench（コンターベンチ）」をモチーフにした雲海ゴンドラが登場します。2022年は「Cloud Walk（クラウドウォーク）」、2023年は「Sky Wedge（スカイウェッジ）」が描かれたゴンドラが登場し、今後もそれぞれの展望スポットが描かれた雲海ゴンドラが誕⽣する予定です。100基あるゴンドラの中でも、1基限定のデザインなので、⾒つけることができれば幸運です。

ダイナミックな雲海にであう感動的な朝

絶景を眺めながら過ごせる「雲Cafe」

なお、今年の「雲海テラス」は2024年5⽉9⽇(火)〜10⽉15⽇(火)まで営業予定。屋内カフェ「雲Cafe」では、雲をテーマにしたドリンクやスイーツを堪能しながら、景色を眺めたり、屋内のソファでくつろいだり、雲海を待つ時間も楽しく過ごせます。北海道を訪れた際は、雲の上で過ごす、この上ない特別な体験をしてみませんか？

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