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2024.05.01
【2024年5月】東京のイベント15選
2024年5月に東京で開催されるイベントやオープン情報をまとめてご紹介。5月は「春のバラフェスタ」や「MIDTOWN OPEN THE PARK 2024」などのイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
5/2-5/5|ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2024 大手町・丸の内・有楽町 エリアコンサート
5/3-6/2|ザ・プリンス パークタワー東京「ザ タワー バー」
5/8-6/2|神代植物公園「春のバラフェスタ」
5/8-5/13|バウムクーヘン博覧会
5/11-5/12|四川フェス2024
4/26-6/30|旧古河庭園「春のバラフェスティバル」

旧古河庭園は約100種200株ものバラが華やかに咲き誇る洋風庭園と重厚な洋館、そして京都の著名な庭師、七代目小川治兵衛作庭の日本庭園を贅沢に味わうことができる、国内でも貴重な庭園です。春バラの見頃の時期に合わせて開催している「春のバラフェスティバル」は今回で22回目を迎えます。

「旧古河庭園」の記事はこちらから
旧古河庭園「春のバラフェスティバル」
東京都北区西ヶ原1-27-39
4/26-6/24|アートアクアリウム美術館 GINZA「風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ」

「アートアクアリウム美術館 GINZA」では初夏企画「風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ」を開催中。 テーマは藤・紫陽花に彩られた圧倒的“艶”空間!初夏の風情を感じる特別演出です。 高貴な印象とどこか奥ゆかしさを感じさせる紫や群青の色彩に館内が染まり、その中を金魚たちが優雅に泳ぐ幻想美が広がります。

アートアクアリウム美術館 GINZA「風薫る、藤と紫陽花 初夏きんぎょ」
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越新館8階(入口は9階)
3/23-6/16|昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ~

文化財Bar(草丘の間)
日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京にて「昭和モダン×百段階段~東京モダンガールライフ~」が開催。モダンガールたちが生きた時代にほど近い1935(昭和10)年築の東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、7つの部屋に展示テーマを設け、モダンガールの装いや、おめかし、当時を代表する作家たちにより描かれた女性画などを通して、新たな大衆文化が開花した時代をめぐるように楽しむことができますよ。

記事はこちらから
昭和モダン×百段階段 ~東京モダンガールライフ~
東京都目黒区下目黒1丁目8−1 ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
03-5434-3140
イベント企画 10:00〜18:00
4/19-5/26|MIDTOWN OPEN THE PARK 2024

個性豊かなデザインをまとった約100匹のこいのぼり「こいのぼりGALLERY」
東京ミッドタウンで多彩なコンテンツを通して新緑の季節を満喫できる「MIDTOWN OPEN THE PARK 2024」が開催。今年はミッドタウン・ガーデンに、ビルボードライブ東京が運営する屋外ダイナー「MIDPARK DINER operated by Billboard Live TOKYO」が期間限定で登場。 また5月6日(月・振休)までの期間は、この季節恒例の国内外のアーティスト・デザイナーによる約100匹のオリジナルこいのぼりが空を泳ぐ「こいのぼりGALLERY」や、イベント後半には芝生広場やミッドタウン・ガーデンで都市型スポーツ体験が出来る「MIDPARK URBAN SPORTS WEEKEND」も開催されます。

MIDPARK DINER operated by Billboard Live TOKYO
MIDTOWN OPEN THE PARK 2024
4/16-9/23|森のビアガーデン

明治神宮外苑にて、「森のビアガーデン」が開催中。食べ放題メニューには、ジューシーで柔らかく牛肉の旨みがしっかりと感じられるアメリカ産「アンガス牛」と、食べ応えのある「厚切りベーコン」が初登場。また別料金のオプションメニューとして初めて「オマール海老」を期間・数量限定でオーダーできます。 会場特設ステージでは昨年に引き続き、ライブを開演しています。

森のビアガーデン2024
4/12-5/12|ミニチュア写真の世界展 2024

過去最大73組のクリエイターが参加する 「ミニチュア写真の世界展」が東京で開催。本展では、過去に来場した方も楽しめるように展示作品は新作ベースに一新。さらにクリエイターの解説付きでより深くミニチュアアートの世界を楽しめる工夫も。新たな世界観をより深く楽しむことができますよ。

ミニチュア写真の世界展 2024
東京都台東区浅草橋5-27-6 5F TODAYS GALLERY STUDIO.
3/16-5/26|フラワーフェスティバル2024

©Ken Narahashi
国営昭和記念公園では、3月16日(土)から5月26日(日)の期間で、フラワーフェスティバル2024を開催。今年は開園40周年記念花畑として、園内「花の丘」に180万本のネモフィラを植栽しネモフィラブルー一色に染めます。その他、ハーブの丘にはカモミールを植栽するなど、例年とは違った景色を楽しむことができますよ。

チューリップガーデンのチューリップ
フラワーフェスティバル2024
東京都立川市緑町3173 国営昭和記念公園
3/15-6/2|MUCA展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~

展示風景 BANKSY(バンクシー)《Ariel》2017年
東京・六本木にある森アーツセンターギャラリーでは、テレビ朝日開局 65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』(MUCA 展)が開催中。 今回の展示会は、公共の空間に無許可に設置されるのが特徴でもあるアーバン・アートとMUCAが所有するコレクションの中から、バンクシーによる大型彫刻作品やカウズの代表作も登場。シェパード・フェアリーやインベーダー、スウーン、ヴィルズ、リチャード・ハンブルトン、バリー・マッギー、JR、オス・ジェメオスなど世界的に有名なアーティスト10名の貴重な作品が60点以上勢ぞろいします。

展示風景:KAWS(カウズ)《4ft Companion (Dissected Brown) 》2009年
記事はこちらから
テレビ朝⽇開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』
東京都港区六本⽊6丁⽬101 六本⽊ヒルズ森タワー 52階
2/14-5/27|マティス 自由なフォルム

《花と果実》1952-1953年 ©︎ Succession H. Matisse
六本木にある国立新美術館では「マティス 自由なフォルム」が開催中。2023年にも東京都美術館で「マティス展」が開催されましたが、本展は、その「切り紙絵」に焦点を当てた日本初の展示会。フランスの「ニース市マティス美術館」のコレクションを中心に161件に及ぶ作品や資料を展示。マティスの60年以上におよぶ制作の歩みが楽しめる展示会になっています。

会場風景《ジャズ》1947年刊行 ©︎ Succession H. Matisse
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マティス 自由なフォルム
東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館
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