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2024.07.17
函館の魅力を百二十%満喫「OMO5函館 by 星野リゾート」
2024年7月6日、函館ならではの海鮮や函館山の夜景、歴史ある街並みとディープなご近所の魅力をまるごと楽しみ尽くすホテル「OMO5函館 by 星野リゾート」が、北海道函館市にオープンしました。 函館ならではの食材を味わえる朝食ビュッフェをはじめ、はこだて自由市場をめぐるご近所アクティビティ、宿泊ゲスト限定の無料周遊バス、源泉かけ流しの温泉など、朝の市場から夜景観賞後のナイトタイムまで、王道はもちろん知られざる魅力や楽しみ方を満喫できますよ。
コンセプトは「百二十%ハコダテ」
函館ならではの食材を味わい尽くす朝食ビュッフェ
日中から夜まで、パブリックスペース「OMOベース」で思い思いの時間を過ごして
無料周遊バス「函館ぐるぐるフリーバス」で移動も観光もスムーズに
源泉かけ流しの温泉「琥珀色の湯」で疲れを癒やして
コンセプトは「百二十%ハコダテ」
函館は三方を海に囲まれ豊富な漁場を持つことから、四季を通じて新鮮な海の幸に恵まれている港町です。また、江戸時代末期に開港し日本で最初の国際貿易港として発展した長い歴史があり、現在も数多く残る歴史的建造物と異国情緒を感じる街並みや、函館山から眺める夜景は「100万ドルの美しさ」とも称されています(*)。 道内屈指の観光地である函館ですが、市民に愛され続けて70年のはこだて自由市場や、市内に点在する歴史的名所、地元の方で賑わう屋台村などは、まだまだ知られていない魅力で溢れています。 OMO5函館のコンセプトである「百二十%ハコダテ」には、朝の市場から夜景観賞後のナイトタイムまで、王道はもちろん知られざる魅力や楽しみ方で、函館を味わい尽くしてもらいたいという思いが込められています。 *参考…函館市 市政ポータルサイト 「伝統的建造物群保存地区について」
公式サイトはこちらから
函館ならではの食材を味わい尽くす朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェ
特に注目したいのは、函館の街を象徴するデザインのダイニングと、函館ならではの食文化を活かした料理が、見た目も華やかに並ぶ朝食ビュッフェ。 海鮮ファイブスターズと名付けたメイン5品を、目の前で仕上げて提供します。 薬味を混ぜ込み風味付けした酢飯に、お好みの具材をたっぷり乗せて作る「海鮮丼」。季節の海鮮と野菜を香ばしく焼き上げた「炙り焼き」や、魚の旨味を活かした「寿司」。昆布を練りこんだ麺に、昆布、貝、蟹を贅沢に使用した出汁で、海鮮の旨味を活かした「潮ラーメン」。そしてイカの街 函館を感じる阿部商店の元祖「いかめし」。どれも函館でいただきたいメニューが、朝から贅沢にいただけます。
OMOダイニング ライブキッチン
朝食を提供するOMOダイニング中央には、五稜郭をイメージしたライブキッチンが登場。市場のような賑わいある星形のカウンターで、目の前で仕上げた料理を提供しています。 明るく開放的なダイニングは豊富な漁場に恵まれた函館の海をイメージし、烏賊墨染のアートボードや漁網の照明などが設えられています。活気あふれる港町と遊び心を感じる空間です。
OMOダイニング
日中から夜まで、パブリックスペース「OMOベース」で思い思いの時間を過ごして
漁火やステンドグラスの照明など、函館の街並みを感じられるパブリックスペース「OMOベース」
ホテルと街がシームレスに繋がる仕掛けが詰まったパブリックスペース「OMOベース」。レンガの柱や、漁火(いさりび)とステンドグラスの照明など、函館の街並みを感じるレトロな空間に、遊び心のある様々なソファが設置されています。 観光の計画をしたり、街歩きの間にひと休みしたり、函館山からの夜景観賞後にくつろいだり、日中からナイトタイムまで思い思いの時間を過ごしてくださいね。
街を丸ごと楽しみつくすためのサービス「Go-KINJO」
OMOには「Go-KINJO」というホテルから徒歩圏内の「街」を知り、新たな発見や出会いを通して街に溶け込むことをサポートするサービスがあります。 OMOのスタッフが、ガイドブックには載っていないご近所の情報を地図に示し、OMOベースに掲示されている「ご近所マップ」では、函館市民行きつけのお店や、知られざる路地裏の名店を紹介。路地裏の名店をはしごなんてことも、このマップで計画してみましょう。 OMO5函館のご近所マップは函館の街全体のランドマークが描かれ、フォトスポットにもなりますよ。
なまら満足!朝の自由市場 専門店めぐり
「なまら満足!朝の自由市場 専門店めぐり」
少し早起きをして朝の自由市場を訪れるのもおすすめ。街をこよなく愛する「ご近所ガイドOMOレンジャー」案内のもと、函館で約70年の歴史を持つ「はこだて自由市場」で函館の海鮮をディープに楽しむツアーが開催されています。 自由市場には鮮魚店や青果店など約40軒が立ち並び、「市民の台所」として地元の人でいつも賑わっています。魚種ごとの専門店が多いことも特徴で、品質の高さは折り紙付き。地元の料理人が仕入れに来る「プロ御用達の市場」としても知られる市場です。
OMOレンジャーによる案内のもと、その日の一押しの魚介を店主に聞いたり、丁寧に捌かれた新鮮な魚介類を特別に味見させてもらえることもあります。 市場の方々の優しい人柄を感じ、各店舗で食べ比べをしながら、安心して買い物ができますよ。
・期間:通年
・時間:9:00〜10:00
・定員:15名
・料金:無料
・予約:公式サイトにて前日24:00までに予約
予約はこちら
無料周遊バス「函館ぐるぐるフリーバス」で移動も観光もスムーズに
函館ぐるぐるフリーバス
函館観光をするなら、市内の観光地を周遊する「函館ぐるぐるフリーバス」のサービスを利用してみて。OMO5函館に宿泊するゲスト限定の無料周遊バスです。 バスはOMO5函館を起点とし、約1時間ごとに周遊しています。停留箇所は、はこだて自由市場、ベイエリア、元町エリア、函館山ロープウェイ、そして五稜郭。主要な観光スポットへ直接アクセスすることができ、乗車時間を組み合わせることで、滞在中に函館のみどころやスポットをもれなくめぐることができます。函館市電などの市内交通と併せて、函館観光をよりスムーズに楽しんでくださいね。
源泉かけ流しの温泉「琥珀色の湯」で疲れを癒やして
琥珀色の湯
たくさん遊んで疲れた体は大浴場で癒しましょう。宿泊者専用大浴場は源泉かけ流し、泉質はナトリウム塩化物強塩泉(pH6.8)。鉄分を含む茶褐色の湯が特徴で、熱が逃げにくい泉質のため、身体の芯まで温まります。露天風呂の壺湯で寛ぎ、ドライサウナ・ミストサウナで汗を流すことで、旅の疲れを癒やすことができます。 湯上がり後は、OMOベースで湯上がりドリンクを飲みながら、開放的な空間で湯涼みをしましょう。 *季節によっては減温のため加水する場合があります。
アフター夜景にまどろむ「海灯りの湯上がりラウンジ」
海灯りの湯上がりラウンジ
夜の函館を彩るのは函館山の夜景だけではなく、イカ釣り漁船の漁火も名物です。 漁火をイメージしライトアップした屋外の空間で、ご近所にあるジャズ喫茶のマスター厳選のジャズレコードが流れるなか、アフター夜景やアフター温泉のナイトタイムを楽しんで。
晩酌セット
湯上りラウンジでは、ご近所さんのお酒とおつまみをセレクトしたオリジナルの晩酌セットがいただけます。 晩酌セットは、昔ながらの木樽製法を引き継ぐ「小田島水産食品」の塩辛3種と、函館の新進気鋭のビール醸造所「ozigibrewing函館麦酒醸造所」のクラフトビールのペアリングです。優しい灯りに包まれながら、寛ぎのひとときを過ごしませんか?
・期間:通年
・時間:17:30~23:00(22:30 ラストオーダー)
・料金:晩酌セット 1,500円(税・サ込)
函館らしさあふれるメニューを楽しめるOMOカフェ&バル
OMOカフェ&バル
OMOベース内にあるOMOカフェ&バルは、街歩きの合間のカフェタイムや、湯上がり後に寛ぐナイトタイムなど、シーンを問わずに使えるオールデイカフェです。 海鮮出汁を贅沢に使った「HAKODATEチャウダー」、トッピングを変えて楽しむ「まぜまジェラート」、北海道ならではの「〆パフェ」など、OMO5函館オリジナルメニューがありますよ。
旅の目的に合わせて選べる客室タイプ
デラックスルーム
客室は12タイプ、全245室。全室、靴を脱いで、リラックスして過ごせる造りです。 函館の街にとけこむように滞在できるコンセプトルームには、函館山に上るロープウェイのウォールアート、そしてその先には函館山から眺める夜景が描かれたベッドボードを設えています。 海色のソファに、函館の温かみある街灯りを感じるクッション、レンガ調のカーペットが配された室内では、客室にいながら街歩きをしているような気分を味わえます。
OMOハウス
キッチン付の「OMOハウス」では、地元のグルメを買って部屋で楽しむなど、家族やグループ、長期滞在や子ども連れの旅行にもおすすめです。
* * * 詳細は、公式サイトをご覧ください。 函館ならではの海鮮や函館山の夜景、歴史ある街並みとディープなご近所の魅力を、百二十%まるごと楽しみ尽くしてくださいね。
予約はこちら
OMO5函館 by 星野リゾート
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ことりっぷ編集部
OMO by 星野リゾート
全国に17施設を展開するOMOのコンセプトは、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。
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