てんぐの玉手箱は「もっとこんにゃくを楽しんでほしい」「子どもたちにも果実本来の味と香りを感じて欲しい」という思いから誕生。着色料、人工甘味料、香料は一切使用せず素材と製法にこだわったデザート感覚のこんにゃくが楽しめます。 巨大な天狗面で有名な弥勒寺の後ろにそびえる迦葉山にちなみ、玉手箱に見立てたかわいいパッケージは環境にも配慮し、木と紙を採用しています。

群馬県産の４つの果実のおいしさが楽しめる、ヘルシーデザート

左「いちご」「りんご」「ブルーベリー」「みかん」

てんぐの玉手箱には、群馬県内の果実園で栽培された「いちご」「りんご」「ブルーベリー」「みかん」の４種類のフルーツが使われています。 まず、いちごには群馬県のブランドである「やよいひめ」を使用。このいちごは芳醇な香りとさわやかな甘みが特徴です。次にりんごには群馬県北部で生産されている「ぐんま名月・ふじ」を使用。こちらのりんごは甘みと酸味のバランスが絶妙で、豊かな風味を楽しめます。 ブルーベリーには、新鮮で甘酸っぱい「川場村のブルーベリー」を使用。そしてみかんには、みかんの生産地としては最北端である地域で栽培された「北限みかん」を使用しています。このみかんは、果汁が濃縮された濃厚な味わいが特徴です。 地元の新鮮なフルーツをふんだんに使用し、ぷるんとおいしい手づくりの蒟蒻と合わせた「てんぐの玉手箱」。自然の美味しさをそのまま楽しめるヘルシーなデザートとしておみやげや贈り物としても喜ばれそうです。

フードアクションニッポンアワードも受賞！おいしくて楽しいデザート体験

てんぐの玉手箱は、見た目のかわいらしさだけではなく食べ方もとてもユニーク。まず、風船の玉を小皿に置き、口の部分を持ち、付属の串をおしりの部分に力を入れてゆっくり刺します。

すると、面白いほどするんと中身が出てきます。ひと口食べてみると、蒟蒻が想像するよりもやさしく滑らかな弾力。ぷるんとした食感も楽しめます。蒟蒻本来の味わいと濃厚でさわやかなフルーツの味わいが口の中で混ざり合い、つるんとおいしくいただけます。

2020年には、地域の農林水産物や食文化の魅力を活かした産品を発掘するコンテスト「フードアクションニッポンアワード」も受賞した「てんぐの玉手箱」は、こちらの4個入りの他に8個入りも販売されています。 気になった方は、こんにゃく工房 迦しょうのWEBページをチェックしてみてくださいね。「道の駅 川場田園プラザ」にある土日祝日限定の直営ショップや公式オンラインショップで購入できます。 群馬の自然の恵みを存分に感じられるかわいらしい見た目とおいしさを兼ね備えたてんぐの玉手箱を、旅の思い出として大切な人に贈ってみてはいかがでしょうか？