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2024.10.24
【2024年】温泉で紅葉が楽しめる関東の宿10選
9月下旬~11月下旬に見頃を迎える栃木・群馬の紅葉。日光・鬼怒川や伊香保など、紅葉の名所観光やドライブを堪能した後は、旅館やホテルの温泉で、ゆっくりくつろぎながら紅葉を満喫してみませんか。 こちらの記事では、露天風呂や貸切風呂など温泉で紅葉が楽しめる、関東のおすすめ人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
【栃木県・中禅寺温泉】奥日光ホテル四季彩
【栃木県・鬼怒川温泉】静寂とまごころの宿 七重八重
【栃木県・塩原温泉】塩の湯温泉 蓮月
【栃木県・那須温泉】ホテルサンバレー那須
【群馬県・四万温泉】積善館
【栃木県・中禅寺温泉】奥日光ホテル四季彩
雄々しい男体山に抱かれ、穏やかな中禅寺湖を間近に望む「奥日光ホテル四季彩」。中禅寺湖の北岸、二荒山神社中宮寺付近に佇む温泉地「中禅寺温泉」は、古くから奥日光の高原リゾートとして親しまれてきました。日光国立公園の自然に囲まれた環境のなかは、沢山の野鳥たちと出逢えます。
中禅寺湖と奥日光の山々に抱かれた乳白色の天然硫黄泉の効能豊かな美肌温泉は、夜には白樺や水楢の木々がライトアップされ、幻想的な雰囲気に。大浴場では、大きな窓から紅葉を望むことができます。例年10月中旬から11月上旬頃が見頃です。
画像提供:一休
森の中にバスタブを浮かべたような露天風呂付き客室では、日光のさわやかな風とやさしい葉の音に耳を傾け、寛ぎのひとときを過ごすことができます。夜は満天の星を数え、早朝は小鳥達のモーニングコールを聞きながら、贅沢な癒しの時間を楽しんで。
画像提供:一休
奥日光ホテル四季彩
栃木県日光市中宮祠2485
【栃木県・鬼怒川温泉】静寂とまごころの宿 七重八重
駅から徒歩5分の好立地ながら美しい渓谷を一望する静寂の宿「静寂とまごころの宿 七重八重」。江戸時代に発見され、当時は日光詣の諸大名や僧侶のみが入ることを許されたという、歴史ある鬼怒川温泉。昔から、「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と称され、関東を代表する名湯です。
温泉は、眼下に臨む鬼怒川渓谷に溶け込んだようなダイナミックな露天風呂。新緑や紅葉、雪景色と四季折々に趣の異なる渓谷を眺め、鳥のさえずりを聴き、川を渡る風にふかれながらの湯浴みは、これ以上ない癒しとなるでしょう。鬼怒川温泉の湯は、やさしく包み込まれるかのような心地よさ。湯上りのお肌は、つるつるです。
画像提供:一休
川側客室からは、鬼怒川上流のダイナミックな姿が楽しめます。渓谷に面した広縁のあるスタンダードなお部屋は、木を基調とした和室で、幅広い年代のゲストに人気です。
画像提供:一休
静寂とまごころの宿 七重八重
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1060
【栃木県・塩原温泉】塩の湯温泉 蓮月
開湯1200年以上を誇る塩原温泉郷に、自然豊かな塩原渓谷の地形を活かして建てられた湯宿「塩の湯温泉 蓮月」。専用スロープカーで渓谷を下ると、そこは大自然に包まれた絶景。落差約30メートルの「塩原渓谷」の地形そのままに臨む造りは、渓流の水の音、心地よい風、そして眼前いっぱいに広がる四季折々の渓谷美が織りなす極上の非日常を演出します。
塩の湯温泉は、11湯ある塩原温泉郷の温泉の中でも、最も塩分が強く、ミネラルをたっぷり含んだ湯。大自然に包まれた露天風呂や開放的な大浴場、趣向を凝らした3つの貸切露天風呂で、四季折々の渓谷美とともに、那須塩原の名湯を存分に堪能することができます。
画像提供:一休
和のぬくもり溢れる客室は、上質な設えの9タイプ。すべて天然温泉客室風呂付。天然温泉が満たす客室風呂を全室に備え、効能豊かで「美肌の湯」とも称される湯を贅沢に楽しむことができます。
画像提供:一休
塩の湯温泉 蓮月
栃木県須塩原市塩原塩の湯1340-3
【栃木県・那須温泉】ホテルサンバレー那須
泉質豊かな温泉湯めぐりや屋外スパなど、3世代が満足できる施設と笑顔あふれる那須高原の総合リゾート「ホテルサンバレー那須」。五感を満たす、森林浴×外気浴×温泉浴。旬の食材、地元の食材を使った多彩なバイキングが自慢です。
本館「湯遊天国」は、北関東最大級の温泉リゾート。硫黄泉・アルカリ泉とマグネシウム泉の混合泉を楽しむことができます。このほか、建物全体を檜で造った贅沢な大露天風呂「湯処ひのき」、2種類の泉質を楽しめる露天風呂「森の湯」などもそろいます。
画像提供:一休
宿泊館は、ゆったり過ごせる和室中心の館や、ファミリーに人気の館、中庭にプールのある落ち着いた雰囲気の館など、旅の気分にぴったりの館を選ぶことができます。
画像提供:一休
ホテルサンバレー那須
栃木県那須町湯本203
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