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2025.10.12
【2025年】温泉で紅葉が楽しめる関東の宿10選
9~11月に見頃を迎える栃木・群馬の紅葉。日光・鬼怒川や伊香保など、紅葉の名所観光やドライブを堪能した後は、旅館やホテルの温泉で、ゆっくりくつろぎながら紅葉を満喫してみませんか。 こちらの記事では、露天風呂や貸切風呂など温泉で紅葉が楽しめる、関東のおすすめ人気宿をまとめてご紹介します。 すべてオンラインでの予約が可能なので、気になるホテルは早めの予約がおすすめですよ。
【栃木県・中禅寺温泉】奥日光ホテル四季彩
【栃木県・鬼怒川温泉】静寂とまごころの宿 七重八重
【栃木県・塩原温泉】塩の湯温泉 蓮月
【栃木県・那須温泉】ホテルサンバレー那須
【群馬県・四万温泉】積善館
【群馬県・伊香保温泉】福一
画像提供:一休
創業四百四十年。伊香保の石段街の最上位にて、榛名の山々と溶け合いながら、静かに佇んでいる「福ー」。耳をすませば聞こえてくる木々の語らい、そして古き良き温泉情緒。悠久の時に思いを馳せながら、静かな寛ぎのひとときを過ごすことができます。
高層階から見渡せる山脈や、美しい山並みを楽しめる露天風呂は「福ー」ならでは。古来より女性によい「子宝の湯」といわれており、病気の療養によいといわれる「黄金の湯」と、健康増進に良い湯といわれる「白銀の湯」の二湯を楽しめる伊香保では数少ない湯宿です。
画像提供:一休
2023年には、万葉館庭園露天風呂付、千樹館最上階コンセプト和室もオープン。そのほかにも、四季が織りなす美しい景色を楽しめる客室や、ビーズクッションYogiboを備えた客室など、様々なお部屋がそろいます。
画像提供:一休

福一
群馬県渋川市伊香保町伊香保香湯5-4
【群馬県・猿ヶ京温泉】豆富懐石 猿ヶ京ホテル
画像提供:一休
首都圏から車で2時間の身近な環境で、豊かな自然が感じられる猿ヶ京温泉にたたずむ「豆富懐石 猿ヶ京ホテル」。ホテルの門をくぐると、石畳の小道になっており、しっとりとした風情が漂います。
落ち着いた雰囲気の12.5帖と8帖の和室には、檜の露天風呂もあります。和室の大きな窓からは、額縁から山の絵画を見ているようです。源泉かけ流しの温泉は、開放的な大浴場や岩風呂、檜風呂、泡風呂など多彩な浴槽が楽しめます。
画像提供:一休
食事は、上質の国産大豆と三国山系の清らかな水を用いて作られた豆腐製品と旬の素材を、高級料亭や茶懐石旅館で修業した調理長の技で仕立てた上品な懐石料理を味わうことができます。
画像提供:一休

豆富懐石 猿ヶ京ホテル
群馬県みなかみ町猿ヶ京温泉1171
【群馬県・水上温泉】水上温泉 蛍雪の宿 尚文
画像提供:一休
大地をまるごと喰らうかのような山人料理が自慢の宿「水上温泉 蛍雪の宿 尚文」。地元水上の逞しい自然の恵みをふんだんに使用しています。四季の木々に包まれる、明るく風通しの良い敷地内には、別荘を思わせる離れ形式と、古民家の趣に癒される母屋の全客室にて「露天風呂付き客室」が備えられています。
貸切露天風呂「蛍雪の湯」は、季節の風が吹き込む開放的な半露天風呂。四季で移ろう中庭を眺めながら、疲労回復の効果がある、宝珠の湯を楽しむことができます。無色透明で肌あたりのやわらかな宝珠の湯は、のんびりとした入浴にぴったりの泉質です。
画像提供:一休
食事は、野菜はもちろん、お肉も群馬県が誇るブランド肉を使用。甘みとみずみずしさが特徴の野菜たちは、直接農家に足を運び仕入れを行っています。春には山菜を摘みに野山へ出向き、夏は利根川の鮎、秋にはきのこや栗を収穫。宿の料理をきっかけに、みなかみの食材と自然の良さを知ってほしいという思いが込められています。
画像提供:一休

水上温泉 蛍雪の宿 尚文
群馬県みなかみ町綱子277
* * * いかがでしたか? 関東で紅葉を堪能できる温泉宿とホテルをご紹介しました。紅葉シーズンは人気で予約ができなくなってしまうこともあるそう。見頃を確認して早めの予約がおすすめですよ。
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