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2024.08.13
【宮古島1泊2日の旅】夏休みはのんびり島時間♪ 宮古ブルーの絶景に心癒やされるリフレッシュ旅
東京から直行便の飛行機で約3時間。“宮古ブルー”と呼ばれる美しい海に囲まれた宮古島は、限られた時間でバカンス気分を味わえる、とっておきの旅先です。日本最南端の神社から、島素材を使った絶景ジェラート屋さん、海が見えるプール付きのコスパ最高のホテル、1年中完熟マンゴーを味わえる人気観光農園まで。1泊2日で宮古島を満喫できる、モデルプランをご紹介します。
旅のスタートは南国感あふれる「宮古神社」で
青と白のコントラストが美しい「砂山ビーチ」
池間ブルーの海を眺めてランチ「Ikemajima gelato cafe Ninufa」
宮古島旅の拠点にぴったりなホテル「ホットクロスポイント サンタモニカ」
南国フルーツと花に囲まれた楽園「観光農園ユートピアファーム宮古島」
旅のスタートは南国感あふれる「宮古神社」で
1950年に創建され、熊野三神と豊見親三神を祀っている
宮古島に着いたら、まずは日本最南端にある神社で旅の安全を祈願しましょう。 「宮古神社」は、宮古島の中心地・平良(ひらら)の市街地にあるパワースポット。参拝しやすい場所にあり、観光客のみならず、地元の人も数多く訪れます。 屋根には赤瓦が使われ、本殿前には、狛犬ならぬ“狛シーサー”も♪ 沖縄らしい南国感いっぱいの装いなっており、これから始まる旅の気分をより盛り上げてくれます。
御朱印の初穂料は500円
青と白のコントラストが美しい「砂山ビーチ」
その名の通り、白い砂山を越えて行く「砂山ビーチ」
次に向かったのは、「宮古神社」から車で約10分の場所にある「砂山ビーチ」。駐車場に車を停めたら、さあ、小さな冒険の旅へ出発。さらさらした砂に足を取られながら、一歩、また一歩……。白い砂の坂道を下って「砂山ビーチ」を目指します。 しばらくすると、コバルトブルーの海が出現。海は目を見張るほどの美しさで、思わず足を止めて見入ってしまうほど。
アーチ状の岩の穴は、現在通り抜け不可
砂山ビーチ
スナヤマビーチ
池間ブルーの海を眺めてランチ「Ikemajima gelato cafe Ninufa」
池間ブルーの海を望むテラス席
砂山ビーチをぶらりと散策したら、そろそろランチの時間。宮古島本州から池間大橋を渡って、人気のジェラートカフェ「Ikemajima gelato cafe Ninufa」へ向かいます。 こちらのお店は、すべての席がオーシャンビューのテラス席。目の前には、ソーダ色に輝く“池間ブルー”の海が広がり、海風を感じながら食事を楽しめます。
「ベジタコライス」(1550円)、「伊良部産なまり節チーズ」、「パッションマンゴーソーダ 」(¥800)、「うみいろクリームソーダ」(800円)、(1600円)
ランチにおすすめなのが、沖縄素材が活きるピザやフレッシュな島野菜をふんだんに使用したベジタコライスです。 伊良部島名物の「なまり節」をトッピングしたピザ「伊良部産なまり節チーズ」は、“宮古島のおいしい”がぎゅっと凝縮したメニュー。自家製ジェラートをのせたトロピカルなドリンクと一緒に召し上がれ♪
「Ikemajima gelato cafe Ninufa」の詳細はこちら
Ikemajima gelato cafe Ninufa
イケマジマ ジェラート カフェ ニヌファ
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安藤美紀
Writer
安藤美紀
湘南を拠点に全国を旅するフリーライター。執筆した記事は1000以上。温泉の資格も複数保持。
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