【大阪】3/27-4/14｜ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展

グッド・シェパード教会　グッド・シェパード教会のペンダントランプ／ユハ・レイヴィスカ／2002 〔メーカー不詳〕(c) Kentauros Yasunaga

近代照明の父、ポール・ヘニングセンが3枚シェードのPHランプを考案してから約100年。 ポール・ヘニングセン、コーア・クリント、アルヴァ・アアルトらが生み出した名作照明と功績を紹介する「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」が東京・日本橋髙島屋で2025年3月5日（水）～3月24日（月）、大阪・大阪髙島屋で2025年3月27日（木）～4月14日（月）に開催されます。 北欧の人々の住まいで使われているあかりや建築と調和しているあかり、そして北欧からどのようにして質の高い照明器具が生まれたのかを捉えながら、この100年の間に北欧で誕生した約100点の名作照明器具とそのデザイナーを4章に分けて紹介していきます。

左から フロアランプ 《PH 3½-2½ フロア》／ポール・ヘニングセン／ 1920s ［ルイスポールセン］ペンダントランプ 《PH 5-4½》／ポール・ヘニングセン／1931 ［ルイスポールセン］© KentaurosYasunaga

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【大阪】3/8-8/18｜EXPO博覧会の時代

刺繍《獅子図》　作者未詳　明治中期ー大正初期　高島屋史料館蔵　【Ⅰ部展示】

19世紀後半「博覧会の時代」に、高島屋が国内外の博覧会へ出品したのは、画工が下絵を描き、職人が染織技術（刺繍・染・織）を駆使して絵画を表現した作品でした。それらは極めて“美術的”であることから「美術染織品」と呼ばれ、国内外で高い評価を受けました。当時、美術染織品は主に輸出用として製作されたので、国内に残る例は決して多くはありません。 2025年3月8日(土)～8月18日(月)、高島屋史料館(大阪)にて開催される「EXPO博覧会の時代」は、当館所蔵品のほか、京都国立近代美術館、清水三年坂美術館に所蔵される高島屋製の作品50点余を一堂に展観し、かつて世界を魅了した日本の手仕事を再発見することができる貴重な機会となります。 ※会期をⅠ･Ⅱ･Ⅲ部に分け、展示作品を入れ替えて構成します。

セントルイス万国博覧会賞状　1904年　高島屋史料館蔵　【Ⅰ･Ⅱ部展示】

【大阪】3月中旬頃-翌2月頃（予定）｜OSAKA リバーファンタジー

「水の都」として知られ、水運の発展に支えられてきた大阪。この街が迎える2025年の大阪・関西万博を記念し、新たな名所「OSAKA リバーファンタジー」が誕生します。 都市の中心を流れる川に現れる巨大噴水、阪神高速の下に広がる世界最大級のプロジェクションマッピング、さらに万博会場と大阪を結ぶ中之島GATEの光の演出――。船で巡る「水」と「光」のアートが、ここ大阪でしか味わえない壮大なパノラマの世界を提供します。

八軒家浜エリア

【兵庫】1/4-3/30｜モネ＆フレンズ・アライブ

ⒸPhoto: Grande Experiences

東京・日本橋で大盛況のうちに幕を閉じた「モネ＆フレンズ・アライブ」が2025年1月4日（土）～3月30日（日）に、デザイン・クリエイティブセンター神戸1F KIITOホールにて開催されます。 瞬間的な光、動き、そして日常のシーンを大胆に描き、一世を風靡した「印象派」をグランデ・エクスペリエンセズが制作・プロデュース。19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍したクロード・モネをはじめとする日本中を虜にし続ける印象派画家の作品の数々に、力強いクラシック音楽と最新のイマーシブ技術が融合した「フランス印象派」の世界につつまれる没入体験を楽しむことができます。

ⒸPhoto: Grande Experiences

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【兵庫】3/15-5/21｜森の音ボタニカルフェア

ROKKO森の音ミュージアムでは、2025年3月15日（土）～5月21日（水）に、「森の音ボタニカルフェア」を開催します。 期間中は、施設内「SIKIガーデン～音の散策路～」で春から初夏の花々が彩る景色を鑑賞できる他、ガーデンで行うコンサートやガイドツアー、SIKIドームの貸切プランなど、春のガーデンを満喫できます。また、施設内「森の音ホール」では、「演奏家のいないボタニカルコンサート」や展示を行っています。