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2025.02.26
【2025年3月】関西のイベント15選
2025年3月に関西で開催されるイベント情報をまとめてご紹介。3月は、「北欧のあかり展」 や、「NAKED meets 二条城 2025 桜」など、注目のイベントが開催されます。おでかけの参考にしてくださいね。
【滋賀】2/27-3/20|花の宴 梅まつり2025
【京都】2/28-3/6|ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 アドバイザリーボード展
【京都】11/30-3/21|くらげのあかりたち
【京都】11/2-3/30|写真展「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」
【京都】1/11-3/30|蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影

【滋賀】2/27-3/20|花の宴 梅まつり2025

満開の梅林
和菓子屋「叶 匠寿庵」が滋賀県大津市で営む本社・菓子工場を併設した里山「寿長生の郷(すないのさと)」は、1985年の開苑から今年で40周年を迎えます。この寿長生の郷では開苑当初より菓子原料として育てる城州白の開花に合わせ、毎年好評の「花の宴 梅まつり2025」を2025年2月27日(木)~3月20日(木・祝)の日程で開催しています。 期間中は開苑40周年を記念した催しに加え、梅見にぴったりの限定菓子や限定メニューを販売。約700本の梅花が香る里山にて麗らかな春のひとときを過ごして。

梅大福
花の宴 梅まつり2025
滋賀県大津市大石龍門4-2-1 叶 匠壽庵 寿長生の郷

【京都】2/28-3/6|ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 アドバイザリーボード展

歴史ある京都を舞台にしたアーティスト主導のアートフェア「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025(アーティスツ フェア キョウト)」は、2025年2月28日(金)から3月6日(木)まで、臨済宗大本山 東福寺を舞台に、ディレクターと、若手アーティストを推薦するアドバイザリーボードによる展覧会を開催します。 重森三玲の庭園に囲まれた方丈という東福寺の象徴的な空間を舞台に、ディレクターの椿昇をはじめ、アドバイザリーボードの大巻伸嗣、オサム・ジェームス・中川、加藤泉、津田道子、名和晃平ら国内外で活躍する15組のアーティストが参加し、それぞれの代表作や新作を披露します。

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ARTISTS’ FAIR KYOTO 2025 アドバイザリーボード展

【京都】11/30-3/21|くらげのあかりたち

くらげのあかりたち「ミラートンネル」
京都水族館では、館内にクラゲランプを約60個展示する「くらげのあかりたち」を開催。一部の壁面を鏡で囲んだ「ミラートンネル」が今年も登場し、クラゲランプに囲まれる幻想的な空間を楽しめます。また、「クラゲワンダー」の入り口や360度パノラマ水槽「GURURI」を囲む通路をクラゲランプで装飾。繊細なクラゲを表現したランプと本物のクラゲを見比べながら、クラゲに包まれる空間を堪能してくださいね。

くらげのあかりたち

【京都】11/2-3/30|写真展「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」

市役所前のキス(1950年)。2000年に撮影50周年記念で、パリ市庁舎前広場に大型プリントが展示された人気作品
「何必館・京都現代美術館」にて写真展「没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展」が開催中。「子供達」「恋人」「酒場」「街路」「芸術家」の5テーマで構成された、サイン入りオリジナルプリント約60点を展覧しています。

ピカソのパン(1952年)、パピヨンの子供(1945年)
写真展『没後30年・ドアノーの愛したパリ ROBERT DOISNEAU展』
京都府京都市東山区祇園町北側 271

【京都】1/11-3/30|蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影

2025年1月11日(土)~3月30日(日)の期間、京都市京セラ美術館にて「蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影」が開催。 本展は、写真を中心として、映画、映像、空間インスタレーションも多く手掛ける蜷川実花が各分野のスペシャリストにより構成されたクリエイティブチームEiM(エイム)と挑む、関西で過去最大規模の個展となります。 京都の街並みからインスピレーションを受け「光彩色」「影彩色」で表現した全10作品の空間を通して、異界の深淵を巡る旅へ。没入感のある絵巻体験へ出かけてみませんか?

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蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
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