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2025.02.26
【2025年2月】東京ニューオープン14選
春のおでかけシーズンを控え、東京はニューオープンラッシュ♪ こちらの記事では、羽田空港に誕生した新たなスイーツギフトの発信拠点をはじめ、新宿のおひとり様用ホールショートケーキ専門店、東京駅の焼き菓子専門店、結びたてのおむすびを提供するコメダの新業態1号店や北九州のソウルフード「資さんうどん」の東京都内初出店まで、2025年2月東京都内にオープン・リニューアルした、今注目の最新スポットをまとめてご紹介します。おでかけの参考にチェックしてくださいね。
【恵比寿】2/3オープン|日本人に不足している野菜を中心にみそ汁で日々の栄養バランスを整える「恵比寿みそ汁(仮)」
【清澄白河】2/6オープン|アートギャラリーのようなシンプルさと温かみが調和した空間「MATCHA& 清澄白河店」
【品川】2/7オープン|タコスとクラフトビールを楽しめる新業態「WIRED TACOS CLUB TOKYO」
【神楽坂】2/7オープン|中野レンガ坂で愛された洋食店「洋食堂葡萄」の姉妹店。隠れ古民家イタリアン「洋食堂葡萄 神楽坂」
【新大久保】2/10オープン|日本初上陸。ネクストブレイク韓国料理「ナッコプセ」専門店「サウィ食堂 新大久保店」

【恵比寿】2/3オープン|日本人に不足している野菜を中心にみそ汁で日々の栄養バランスを整える「恵比寿みそ汁(仮)」

2025年2月3日、毎日の健康のために、手軽に野菜を食べられるよう具だくさんで食べ応えのあるみそ汁を提供する「恵比寿みそ汁(仮)」がオープンしました。 葉物野菜、根菜などの野菜に加え海藻類、キノコ類、イモ類、など具材の種類を多くすることで、1杯でも栄養バランスを整えられるように管理栄養士、川村郁子氏の献立のもと、一流シェフ、阿久津裕一氏が美味しさを追求し"健康的に食べるみそ汁”をつくりました。 まずは恵比寿にあるみそ汁屋さんとして近隣にお住いの方、働く方に認知してもらいやすくする為に、シンプルで検索しやすい店名でスタート。今後、健康的な栄養バランスの整ったみそ汁をイメージする店舗名を公募することを考えています。


【清澄白河】2/6オープン|アートギャラリーのようなシンプルさと温かみが調和した空間「MATCHA& 清澄白河店」

2024年8月にブランドスタートと同時にオープンしたMATCHA & 清澄白河店が、半年を迎え、さらに進化。海外からの抹茶ファンの来店増加に対応し、客席を10席増設。さらに、オリジナル抹茶パウダーの販売をスタートするため、カフェ内にプロダクト販売エリアを新設し、リニューアルオープンしました。 20席のイートインスペースがあり、抹茶ドリンクやデザートに加えて、MISONOMI のオリジナルスープやおにぎりセットも楽しむことができます。MISONOMIでは、野菜出汁とスーパーフードを取り入れた味噌スープを提供しており、日本の発酵食と茶文化の魅力を存分に味わうことができます。


【品川】2/7オープン|タコスとクラフトビールを楽しめる新業態「WIRED TACOS CLUB TOKYO」

2025年2月7日、タコスとクラフトビールを楽しめる新業態「WIRED TACOS CLUB TOKYO」が、ウィング高輪WESTⅡにオープンしました。 タコスは日本のおにぎりのように、何を具材にしてもいいという懐の深い料理。今回は「トーキョー」をテーマに、品川だからこそ生まれる、タコスを通した、新しいヒト・モノ・コトの出会いを提供します。 料理では、古くから親しまれている江戸前の「穴子」を具材にしたタコスや、東京都西東京市のニイクラファームで育てられた新鮮なハーブをふんだんに使った一品、グリルしたお肉や野菜を、ふんわりとしたトルティーヤで包んで楽しむ本場メキシカン料理「ファヒータ」など、ここでしか味わえない「新しいトーキョー」を楽しめます。

WIRED TACOS CLUB TOKYO

【神楽坂】2/7オープン|中野レンガ坂で愛された洋食店「洋食堂葡萄」の姉妹店。隠れ古民家イタリアン「洋食堂葡萄 神楽坂」

2025年2月7日、神楽坂の新たな美食空間として、中野レンガ坂で愛された洋食店「洋食堂葡萄」の姉妹店「洋食堂葡萄 神楽坂」がオープンしました。 「洋食堂葡萄」は中野でも人気のハイコストパフォーマンスと自由度を兼ね備えたプリフィクスコースを提供している名店。そのコーススタイルを反映し、「洋食堂葡萄 神楽坂」でも同様に、プリフィクスコースを提供していきます。 ハイコストパフォーマンスを維持しながらも、ゲストの個性やニーズに合わせて、30種類以上の組み合わせが選べるカスタマイズが可能となります。料理の味わいだけでなく、静かで上品な空間とサービスが融合し、特別な時間を楽しむことができます。


【新大久保】2/10オープン|日本初上陸。ネクストブレイク韓国料理「ナッコプセ」専門店「サウィ食堂 新大久保店」

2025年2月10日、韓国料理・ナッコプセの専門店「サウィ食堂」の日本1号店「サウィ食堂 新大久保店」がオープンしました。 ナッコプセは、ナクチ(タコ)/コプチャン(ホルモン)/セウ(エビ)の頭文字を取ったことが由来の、韓国釜山発祥の郷土料理です。浅めの鍋に3種の具材と野菜を加えて、ピリ辛タレと一緒に炒めて煮込んだもので、ご飯を入れても良し、お酒との相性も抜群な人気料理です。 味の決め手となるタレ(ヤンニョムジャン)は、17種類の食材から作られる秘伝のタレで、72時間の低温熟成を経て使用されます。韓国で特許を取得しており、日本の店舗でも韓国から直輸入したものを使用するため、本場の味を堪能することができます。

調理前ナッコプセ
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