【浅草】5/1オープン｜日本茶の魅力を存分に楽しめるカフェ「Japanese Tea Shop&Cafe Premium＆Health MARUZEN Tea Roastery浅草」

2025年5月1日、浅草の中心地に新たな抹茶・日本茶専門店「Japanese Tea Shop&Cafe Premium＆Health MARUZEN Tea Roastery浅草」がオープンしました。 店頭には抹茶を挽いている石臼が設置されており、伝統的な製法を間近で見ることができます。店の正面カウンターには茶釜があり抹茶を点てられ、横には様々な日本茶を入れるドリッパーが並び、自社工場で製造したジェラート、ソフトクリーム、そして生絞りモンブランなどを楽しめる空間になっています。 店構えは、千利休の志向した「直心の交」（じきしんのまじわり）、すなわち亭主と客とが直に心を通い合わせる空間を目指しました。茶室にある躙口（にじりぐち：体をかがめなければ入室できない）も通常の出入り口とは別に設置し、この入口は非常に低く、どんな身分が高い人でも刀を外し頭を下げて入らなければならないため、誰もが平等であるという意味を込めています。

静岡「MARUZEN Tea Roastery」の記事はこちら

【水道橋】5/7オープン｜文京区に誕生。“医食同源”がテーマの心と体にやさしい食堂「by you 文京食堂」

2025年5月7日、旧元町小学校跡地に生まれた東京都文京区・元町ウェルネスパーク東館1階に、「by you 文京食堂」(バイユー ブンキョウ ショクドウ)がオープンしました。 “自分だけではない、大好きな誰かのため”という想いを込めた「by you 文京食堂」は、日常のさまざまな場面に寄り添う、“心と体にやさしい食堂”です。地域の人々や訪れる方々が、安心して食べられる食事を日々提供し、家庭のようなぬくもりと、ちょっとした驚きが感じられる空間を目指しています。 メニューは、医食同源の思想をベースに、ハーブと旬食材で整える日常のごはん。旬の食材や発酵食品、ハーブやスパイスを取り入れた“整えるごはん”が味わえるランチをはじめ、ナチュラルワインを中心とした豊富なドリンクとともに、前菜から温菜、〆の一皿まで、季節の素材とハーブ・スパイスの組み合わせを活かしたディナーを楽しめますよ。

「by you 文京食堂」の記事はこちら

【池袋】5/9オープン｜オリジナルのサンドイッチや惣菜パンなどを販売するベーカリーが移転「Alsace Air」

2025年5月9日、オリジナルのサンドイッチや惣菜パンなどを販売する「Alsace Air」（アルザスエール）が、池袋駅西口徒歩2分の新店舗に移転オープンしました。 「Alsace Air」は、池袋駅前のフレンチレストラン「Brasserie Laiton」（ブラッスリーレトン）のプロデュースで2024年1月に誕生したベーカリーです。「伝説の機内食を再現」をテーマに、レストラン出身のシェフが、自家製のパテやソーセージなどをふんだんに使った総菜パンやオリジナル創作パンを提供し、人気を博しました。 販売するパンの商品種目は、従来から提供しているサンドイッチ類やホットドッグ類のリニューアル商品に加え、バゲットやリュスティックなどのハード系のパン類やオリジナル食パン、食材にこだわったバインミーやキッシュ、タルティーヌなどを提供しています。

ホテルヒソカのテラス席でイートアウトできます

2025年5月14日、JR御茶ノ水駅のエキナカ商業施設「エキュートエディション御茶ノ水」は、2階を含む合計10ショップがニューオープンし全面開業しました。 神田川側にはオープンテラス「おちゃテラス」を設け、買い物の合間に寛いだり、購入した飲み物などを片手に一休みしたりと、「この場所だからこその風景」を楽しめる、ホッと一息つける場所を提供しています。

「おちゃのば」イメージ

特に注目したいスポットをカテゴリーごとに「特集」して紹介する 「おちゃのばカプセル」では、御茶ノ水エリアの見どころをアクリルキーホルダーに仕立て、カプセルトイとして購入することができます（※5月下旬予定）。

日本一酒蔵が多く、モノづくりのまちでもある新潟県。発酵スタンドバー「FARM8 STAND」は、たくさんの銘柄から自分好みを見つけることができる日本酒飲み比べ「SAKE SPOT」。 日本酒の町ならではの上質な酒かすを新潟県だけの技術でおいしく取り入れやすくした、オリジナルのテイクアウトドリンク「Hacco to go!」。燕三条の優れた技術を体験できる「燕三条クラフト」。新潟県のおいしいもの・優れた技術を体験し、暮らしに取り入れることができるお店です。