【吉祥寺】5/23オープン｜まるで森の中。吉祥寺を描いたアート空間で出会う一点ものの店「ものとアート」

【吉祥寺の街】をイメージした手描きリングノート／ハードカバータイプ

2025年5月23日、「アート」と出会うキッカケをつくる一点もののアート雑貨店「ものとアート」が、アトレ吉祥寺 本館2階に新店舗をオープンしました。 今回の新店舗では、店内の壁と天井に吉祥寺をテーマにした描き下ろし壁画を施しました。「自然と都市が調和するまち」吉祥寺のイメージを、アーティストが6日間かけて筆を重ね、まるで“森の中にいるような”没入空間を創出。グリーンを基調に、光と風が流れるような大胆かつ繊細な色使いが優しく包み、訪れた瞬間から“アートに包まれる体験”がはじまります。 アトレ吉祥寺店限定で、吉祥寺の風景を、アーティストが自由なタッチで描いた手描きノートが登場。全て手描きの一点物です。スワンや地図、おさんぽ風景など“あなただけの吉祥寺”がきっと見つかります。印刷では出せない、絵の具の凹凸感、筆の質感、色彩の重なりを楽しんで。

オープン前の様子

【三軒茶屋】5/24オープン｜自家焙煎のコーヒーとこだわりの空間で“繋がり”を体感する場所へ「pluto」

2025年5月24日、三軒茶屋にcrossing studio「pluto（プルート）」がオープンしました。三軒茶屋駅から徒歩約10分。商店と住宅が入り混じる街の一角に佇むplutoは、建築家 上林剛典氏が率いる「PLAT」の事務所兼クロワッサン屋として親しまれていた場所を引き継ぎ、誕生しました。 内装・外装を手掛けたのは建築家の上林剛典氏。入口からランダムに配されたタイルの床を進むと、目の前にはラワン材の本棚が広がります。チャーチチェアをイメージした椅子は、背面に本を立てかけることができる仕様。“引き継ぐ”という想いを丁寧に形にした空間は、新しいリズムが自然に生まれる場所でもあります。 店舗の前に立つと、ガラス扉の向こうに見えるのは重厚な焙煎機。これは、東京・蔵前の名店「LEAVES COFFEE ROASTERS」から受け継いだものです。plutoでは、店内で丁寧に自家焙煎した特別なコーヒーを提供します。

【古里】5/25オープン｜奥多摩の「里の物語」を紡ぎ続ける沿線まるごとホテル「Satologue」

(c)Daisuke Takashige

2025年5月25日、「沿線まるごとホテル」プロジェクトの中核施設となる「Satologue」の宿泊棟がオープンしました。 「沿線まるごとホテル」は、JR東日本の駅舎や鉄道施設などを「ホテルのフロント」として活用、沿線集落の古民家（空き家）を「ホテルの客室」に改修、さらには地域住民が「ホテルのキャスト」となって接客・運営を行うことで、「沿線」を「まるごと」楽しめる「ホテル」の世界観を構築しています。 柔らかい繭のような白いボールト天井のある客室は、旅人の心が落ち着き安心して帰れる居場所となり、テラスは奥多摩の自然とつながる場所としての役割を果たしています。バスルームでは、庭や対岸の緑を眺めながらゆっくりと入浴し、リフレッシュすることができます。

(c)Daisuke Takashige

【渋谷】5/30オープン｜フランス・パリ発のビスケット専門店。日本限定ビスケットソフトクリームも登場「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」

2025年5月30日、渋谷スクランブルスクエアにフランス・パリ発のビスケット専門店「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」がオープンします。 まるでシャトーのキッチンに足を踏み入れたような、パリ本店さながらの空間を再現したブティックでは、上質なバターの風味豊かな「ピュール・ブール」、穀物の魅力を堪能できる「エグザ」、調理テクニックを幾重にも重ねた“ビスキュイ・キュイジネ”を象徴する「パレ」などの人気商品のほか、パリ本店で愛される、ビスケットにショコラをのせた「カレ・ピュール・ブール・オリジン ノワール＆オ・レ」が日本初登場します。 さらに、渋谷スクランブルスクエア店では、ビスケットを使った日本限定商品のソフトクリームも販売。6月18日には羽田空港第1ターミナルにも新店がオープン予定です。

【渋谷 限定商品】 ソフトクリーム ショコラ＆ビスキュイ

＊　＊　＊ 今注目の東京ニューオープン情報はいかがでしたか？お気に入りのお店を、ぜひ探してみてくださいね。