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2025.07.19
大阪・関西万博の最寄り沿線!弁天町駅直結のホテル内カフェ「SARAS CAFE & BRASSERIE」でティータイム
JR・地下鉄中央線弁天町駅に直結した「アートホテル大阪ベイタワー」2階にある「SARAS CAFE & BRASSERIE(サラス カフェ アンド ブラッスリー)」。朝食、ランチ、カフェ、ディナーまで利用できるオールデイダイニングです。閲覧OKの本に囲まれた席で、きらびやかなスイーツはいかがですか? 名物のロティサリーチキンはランチだとドリンクバー付き。夏季限定のかき氷は、予約特典としてアッと驚く演出をサービスしてくれます。
駅直結、好立地のホテル内カフェ

地上51階建、大阪でも有数の夜景がキレイなホテルとして知られる「アートホテル大阪ベイタワー」。大阪メトロ中央線弁天町駅・JR弁天町駅と直結、大阪・関西万博の会場がある夢洲駅の4駅隣です。 そんな「アートホテル大阪ベイタワー」の2階にあるのが「SARAS CAFE & BRASSERIE」。

総席数148席。個室、ボックス席などもある
宿泊せずとも1日利用できるオールデイダイニングです。朝食はスムージーや自分で具材を選べるホットサンド、ランチはパスタやロティサリーチキンが味わえ、自家製スイーツは20種以上。大阪の名物を盛り込んだ万博応援グルメなどもあり、どの時間に利用しても、充実したメニューラインナップです。

アートを中心とした本やデザイン書などがずらり並ぶカウンター席
夏季限定!動画映えするかき氷

Fluffy Ice -Mango-1500円。トロピカルソース付き
2025年9月30日まで「Fluffy Art Ice」と名付けたかき氷を期間限定で販売中。イチゴ、マンゴー、抹茶の3種から選べます。 「Fluffy Art Ice -Mango-」は、マンゴーとパッションフルーツのソースとブルーキュラソーシロップで爽やかなに仕上げたかき氷。氷の中にフレッシュなパインとオレンジを入れて、トッピングはアップルマンゴー、ココナッツアイス、 自家製柑橘コンフィチュール、 パインチップ、ドライマンゴーなど。かなり豪華な盛り付けです。

事前予約すれば、1日各10食限定で特別なサービスが受けられます。 その内容はスタッフさんが大きなジュラルミンケースをテーブルまで運び、目の前で開けるとスモークと共に細工氷がお披露目されるというもの。 料理長が一つひとつ彫刻を施した美しい細工氷は、まるでアート作品のようです。

氷は花の形に掘られ、イチゴ、マンゴー、抹茶それぞれのシロップを入れて凍らせているので、この美しい氷を削ってかき氷に仕立てています。ジュラルミンケースを開けたときにスモークがモクモクあふれる様子は、動画映えすると好評です。 ジュラルミンケースによる特別サービスはなくなりますが、当日オーダーもOK。その場合はメニュー名が「Fluffy Art Ice」から「Fluffy Ice」と変わりますが、価格はそのままです。
予約はこちらから
名物は専用マシンで焼き上げるロティサリーチキン

ロティサリーチキンセット1700円。パンorライス、スープ、サラダ、ドリンクバー付き。提供は11:00~14:30
ランチはロティサリーチキン、ブラックアンガス牛のハラミグリル、パスタ4種、ハンバーグ3種と充実。すべてサラダやドリンクバーがセットになっています。 イチオシは専用のグリルでじっくり焼き上げるロティサリーチキン。ムネ肉、モモ肉から選べ1人前はなんと4分の1羽分。5種類のハーブや野菜、白ワインに2日間漬け込んでから、専用グリルで2時間かけて焼き上げます。皮がパリパリ、肉はしっとり、青唐辛子やトマトで作るピリ辛ソースで味変しながら食べれば、あっという間に食べきれます。
自家製スイーツは20種以上

いちごのケーキタルト1000円
ケーキやパフェ、皿盛りのデザートなど、ホテルのパティシエ特製スイーツが多数。「アートホテル」の名にちなんで、アート作品のような美しいビジュアルが目を引きます。 1番人気のいちごのケーキタルトは、タルト生地の上にショートケーキをのせたもの。イチゴと生クリームとスポンジの王道ショートケーキと、香ばしいタルト生地が同時に味わえます。

プラス300円でコーヒーor紅茶をセットに
同フロアにテイクアウトショップも

写真提供/アートホテル大阪ベイタワー
自家製スイーツは、同フロアにあるパティスリーで購入が可能。食事をしてお腹いっぱいになったら、食後のデザートとしてケーキはテイクアウトしてもいいですね。※一部スイーツはカフェ限定提供です。

まだまだ穴場の弁天町エリア。週末のランチは予約がベターですが、カフェタイムは比較的ゆったり過ごせます。 大阪観光の際は、カフェ感覚で利用できる気軽さがありながら、ホテルならではの落ち着いた時間が過ごせる「SARAS CAFE & BRASSERIE」をチェックしてくださいね。

SARAS CAFE & BRASSERIE
サラスカフェアンドブラッスリー
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取材・文/西 倫世 撮影/保志俊平
Writer
西 倫世

関西を中心に雑誌やWEBで旅・グルメ・トレンド情報に関する記事を発信。ラジオ番組への情報提供も担当
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