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2016.06.21
ことりっぷアプリで話題♪ 雨の日も楽しめる“都内の水族館”5選
いつ訪れても楽しめる水族館ですが、特に湿度と気温が高い夏は水槽の向こうに涼を感じます。今回はことりっぷアプリに投稿された中から“都内で水中の生き物に出会える”スポットを5つご紹介します。 水の中でゆらゆら動く生き物たちに癒されに出かけませんか?
デジタル技術を駆使した「エプソン アクアパーク品川」
「エプソン アクアパーク品川」はデジタル技術と生き物が融合した展示が中心。色鮮やかな照明とクラゲの浮遊する様子に癒される「ジェリーフィッシュランブル」や、音楽に合わせてイルカが躍るパフォーマンスが人気です。
世界の珍しい魚に出会える。「しながわ水族館」
東京湾の生き物から世界の珍しい魚が見られる「しながわ水族館」。じつは、東京でゴマフアザラシに会える水族館はここだけ。「アザラシ館」では水槽を自由に泳ぎ回る姿や、岩の間から顔を覗かせたり地上でくつろいだりしている様子などを見ることができますよ。
クラゲや金魚の泳ぐ幻想的な空間。「すみだ水族館」
「東京スカイツリータウン・ソラマチ」の5・6階にある「すみだ水族館」。壁と天井に約5000枚の鏡を張った「クラゲ万華鏡トンネル」や、“粋”と“雅”を表現した金魚の「江戸リウム」、ペンギンプールのプロジェクションマッピング「ペンギンキャンディ」など幻想的な展示が盛りだくさんです。
“天空のオアシス”がコンセプト。「サンシャイン水族館」
昭和53年開園と、都内でも長く愛されている池袋の「サンシャイン水族館」。水辺・大海・マリンガーデンの3つのテーマ展示と、ペンギンやアシカ、魚たちによる水中パフォーマンスは見る人を笑顔にしてくれます。
600種以上を観察できる「葛西臨海水族園」
東京湾に浮かぶガラスドームが目を引く「葛西臨海水族園」。クロマグロが泳ぐ大水槽「アクアシアター」や、国内最大級のペンギン展示場など見どころがたくさん。世界中から集められた600種以上の海の生き物たちに出会えますよ。
銀座に出現。夏限定の「ソニーアクアリウム」
都心・銀座でも水中の生き物に出会える”スポットを発見。銀座の数寄屋橋交差点のソニービル前に、毎年夏になると出現する大水槽「Sony Aquarium」。「沖縄美ら海水族館」からカラフルな熱帯魚やサンゴなど、海の生き物が涼を運びます。ソニービルは2017年3月以降は取り壊し工事のため、今年で見納めかもしれません。今年は7月15日(金)~8月28日(日)までの開催だそう。ショッピング途中に気軽に立ち寄ってみては?
***** いかがでしたか?都内には夏の暑さを忘れさせてくれる、涼しげな水槽を気軽に見られる場所がたくさん。生き物たちに癒されにぜひお出かけしてみてくださいね。
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朝光洋理
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